Back To The Woods: A Tribute To The Pioneers Of Blues Piano

オールマンやストーンズのバックとして知られる名ピアニスト、チャック・リーヴェルがメンフィス・スリム、リロイ・カー、バレルハウス・バック、オーティス・スパン、レイ・チャールズなど1920年代から50年代までの偉大なブルース・ピアニストたちのナンバーをカヴァー！キース・リチャーズ、ジョン・メイヤー、キャンディ・ステイトン、ダニー・バーンズ、ランドール・ブラムレットなどを迎え素晴らしいピアノと渋い歌声でご機嫌なグルーヴを聴かせる。この面子で悪いわけが無い・・・名盤。

＝Chuck Leavell＝
1952年アラバマ州バーミングハム出身のキーボーディスト。1969年にジョージア州に移り、本格的にプロとして活動開始。1972年にオールマン・ブラザーズ・バンドに加入し名盤『ブラザース・アンド・シスターズ』や1973年のグレッグ・オールマンのソロ『レイド・バック』などに参加。1976年にオールマン・ブラザーズ・バンドが解散すると、シー・レヴェルを結成。1982年、ローリング・ストーンズのツアーに参加し、1983年の『アンダーカヴァー』以降のレコーディングにも参加した。以後、2000年代に至るまでローリング・ストーンズのサポート・メンバーとして活動し、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッドのソロ活動もサポート。その他にも、ブラック・クロウズ、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、リチャード・アシュクロフトらのサポートも行う。自身も1998年には初のソロアルバム『ホワッツ・イン・ザット・バッグ？』を発表。以降も2001年『フォーエヴァー・ブルー』、2005年『サウススケイプ』、2008年『ライヴ・イン・ジャーマニー』などがある。

（メーカーインフォメーションより）