SHM-CD

Piano Works : Vladimir Ashkenazy (1999)

Chopin (1810-1849)

User Review :1.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCD51086
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description

Japanese SHM-CD pressing. Universal. 2017.

Track List   

Customer Reviews

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何でも弾ける人は実は何も弾けない。近年の...

投稿日:2006/04/19 (水)

何でも弾ける人は実は何も弾けない。近年の古学復権の最も大きかった利益は、これまでないがしろにされていた、「内声」を意識するきっかけを聴衆に与えたことではないでしょうか。このような録音が21世紀にリリースされること自体、メーカー側の姿勢に疑問を感じてしまう。モーツァルトのような、20世紀の一時期に流行った時代遅れの、ショパンの本質を損ねる演奏。あまりにも聴衆を馬鹿にしていると思われても仕方がないのではないか?見事なまでに内声が潰れている。

pianomania さん | 高い買い物だった | 不明

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ショパンの装飾音の入れ方はバッハの平均律...

投稿日:2006/03/05 (日)

ショパンの装飾音の入れ方はバッハの平均律に準じます。ショパン本人が語っていた記録が多数残ってます。現実拍の頭からバッハのように入れないと、リズムの不正や拍の混乱が生じます。旋律だけ聞いている人は気にならないでしょうが、ショパンはその構造において、バッハの精神を最も正統的に継承した作曲家で、リズムを損ねることは、曲本来の美しさを損ねます。アシュケナージは間違えてます。彼のショパンは弾く人向けではない(平均律も同じ)。ショパンコンクールで、間違えて1位は無理でしょう。それでも2位だから凄いけど。

学習中(資料検索中) さん | TOKIO | 不明

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