Vinyl Import

Piano Concerto, 1, 2, : Lang Lang(P)Mehta / Vpo

Chopin (1810-1849)

User Review :3.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4835032
Number of Discs
:
2
Format
:
Vinyl
Other
:
Import

Product Description

繊細に奏でる詩情は、色褪せない青春の輝き
《ラン・ラン〜ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番》


大河の如く、深く、雄渾に流れるロマン。ラン・ラン、会心のショパン!
2010年のショパン生誕200年に向けて発表されたアルバムが初めてLPで登場。ラン・ランの豊かな感受性に富んだ演奏を、メータ、ウィーン・フィルがしっかりと支えています。
ハーフスピード・マスタリング採用の初LP化。

【収録内容】
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

【演奏】ラン・ラン(ピアノ) 
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ズービン・メータ
【録音】2008年6月 ウィーン、ムジークヴェライン
(メーカー・インフォメーションより)

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Comprehensive Evaluation

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すごい布陣による盤だが、この曲をラン・ラ...

投稿日:2019/08/14 (水)

すごい布陣による盤だが、この曲をラン・ランで聴く必要はなさそうだ。技巧が云々といわれているようだが、その良さもこの曲では目立ったものとしては感じられなかった。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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現在、飛ぶ鳥を落とす勢いのラン・ランが、...

投稿日:2010/03/09 (火)

現在、飛ぶ鳥を落とす勢いのラン・ランが、ショパンをどのように弾くのか、2年前の出張中にサンフランシスコ交響楽団との協演を聴く機会があった。ここでは、良く言えば、大変、明朗快活な演奏、悪く言えばアクロバチックな演奏だった。改めて、このCDを聴き直し、実演で受けた印象は変わっていない。聞き手の好みと言えばそれまでなのだが、ラン・ランの演奏には陰影といったものを感じることが少ない。短調の曲でさえ長調に聞こえる。これを一つの演奏スタイルではあるが、私などのように、ショパンの協奏曲に静的、また、事象の陰を演奏で表現してもらいたいと思っていると、全曲を聴き続けるにはつらいものが有る。技巧的には全盛期のホロビッツを凌駕するかもしれないが、ホロビッツには鬱的狂気といったものが演奏には感じられ、それが彼の弾くショパンなどはたまらない魅力でもあった。今後、かれの演奏スタイルがどのように変化するか解らないが、かつてのヴァン・クライバーンのようにはならないことを願っている。

Kitaraマニア さん | 北海道 | 不明

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いい演奏ですが、技巧に走ってデリカシーに...

投稿日:2009/01/30 (金)

いい演奏ですが、技巧に走ってデリカシーに欠ける箇所が気になります。ユンディ・リの第1番を聴けば、その違いが分かると思います。リは繊細な美しさに満ちた素晴らしい演奏です。第1番ではリに軍配が上がりますが、この二人は若手の中で抜群であり、注目しています。

ALOHA21 さん | 静岡県伊東市 | 不明

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