Chopin (1810-1849)

Chopin: 12 Etudes.Op.10 & 25

User Review ：3.0

(2)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

TOCE14017

Number of Discs

Label

toshiba EMI

Release Country

Japan

Format

Product Description

EMIクラシックス・ベスト100シリーズ

ブーニン／別れの曲～ショパン：24のエチュード集

1985年のショパン･コンクールで優勝し、日本を中心にブームといわれるほどの人気を博したのがブーニンです。この『練習曲集』を聴いても分かるとおり、その実力ももちろん第一級のものです。難曲ぞろいで知られるこの曲集を、メカニックな運動と感じさせずに、優しさすらにじませて弾き上げるあたり、心憎いほどです。　　ブーニン自身、『非の打ちどころのない傑作』と呼んでリスペクトする24曲。その本質に迫ったひたむきな演奏はきわめて新鮮で、魅力的です。（東芝ＥＭＩ）

ショパン：
・12のエチュード op.10
・12のエチュード op.25
　スタニスラフ・ブーニン（ピアノ）
　録音：1998年10月（デジタル）

Other Editions

24 Etudes.Op.10 & Op.25//Chopin (List of All Editions)

CD

[USED:Cond.B] 24 Etudes.Op.10 & Op.25//Chopin

¥330 Japan Edition 13 Nov 1999

Track List

01． 12 Etudes. Op.10 No.1: C-dur: Allegro
02． 12 Etudes. Op.10 No.2: A-moll: Allegro
03． 12 Etudes. Op.10 No.3: E-dur: Lento. Ma Non Troppo
04． 12 Etudes. Op.10 No.4: Cis-moll: Presto
05． 12 Etudes. Op.10 No.5: Ges-dur: Vivace
06． 12 Etudes. Op.10 No.6: Es-moll: Andante
07． 12 Etudes. Op.10 No.7: C-dur: Vivace
08． 12 Etudes. Op.10 No.8: F-dur: Allegro
09． 12 Etudes. Op.10 No.9: F-moll: Allegro Molto Agitato
10． 12 Etudes. Op.10 No.10: As-dur: Allegro Con Fuoco
11． 12 Etudes. Op.10 No.11: Es-dur: Allegretto
12． 12 Etudes. Op.10 No.12: C-moll: Allegro Con Fuoco
13． 12 Etudes. Op.25 No.1: As-dur: Allegro Sostenuto
14． 12 Etudes. Op.25 No.2: F-moll: Presto
15． 12 Etudes. Op.25 No.3: F-dur: Allegro
16． 12 Etudes. Op.25 No.4: A-moll: Agitato
17． 12 Etudes. Op.25 No.5: E-moll: Vivace
18． 12 Etudes. Op.25 No.6: Gis-moll: Allegro
19． 12 Etudes. Op.25 No.7: Cis-moll: Lento
20． 12 Etudes. Op.25 No.8: Des-dur: Vivace
21． 12 Etudes. Op.25 No.9: Ges-dur: Allegro Assai
22． 12 Etudes. Op.25 No.10: H-moll: Allegro Con Brio
23． 12 Etudes. Op.25 No.11: A-moll: Lento-allegro Con Brio
24． 12 Etudes. Op.25 No.12: C-moll: Allegro Molto Con Fuoco

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

3.0

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駄盤だ。これだけでなくブーニンが旧ソ連を...

投稿日：2010/06/21 (月)

駄盤だ。これだけでなくブーニンが旧ソ連を亡命して後のショパンはどれもこれも。本CDやバラード集などでも、理解できない作品に対する迷いがもろに出ている。それが勿体ぶった表現に聴こえるだけだ。ショパンの音楽は純粋音楽だ。聴いて感動はできても演奏はむずかしい。本来の音楽的センスがなければ頭で分かろうとしても無駄で、技術でどうなるものでもない。ショパンを演奏するというのはそういうことだ。この人もショパン弾きでは全くない。ショパンに関してはショパンコンクールが頂点。あの若さの勢いに任せた名演の迫力は今でも一聴の価値はある。だがそれでも12才のキーシンに遠く及ばない。しかもその後は泣かず飛ばず。要するに「マジック」でしかなかったということだ。（ショパンコンクールの覇者には多い。）耳の悪い評論家が推薦しているからといって真に受けてはいけない。ただ、ブーニンの音楽に対する真摯な姿勢は演奏からもにじみ出ており疑いようも無い。ショパン以外を聴くべきだ。

chopianism さん | 北海道 | 不明

素晴らしいエチュードだ。単なる音の羅列に...

投稿日：2007/07/27 (金)

素晴らしいエチュードだ。単なる音の羅列にしか聞こえない演奏が多いと思うが、ブーニンは一曲一曲の意味を伝え、魅惑し、およそ退屈する事が無い。名盤だ。

ルパン４世さん | 浜松市 | 不明

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