Item Details

Genre

Japanese Pop

Catalogue Number

VICL61719

Number of Discs

Label

Victor Entertainment

Release Country

Japan

Format

Product Description

繊細で透き通ったショコラの歌声と甘く暖かなアキトの歌声。その両者によって紡ぎ出されるハーモニーと、多彩なゲストミュージシャンたちを迎えて生み出された極上のアコースティックサウンドが、深い味わいと心地良さを同時に感じさせてくれる。ショコラとGreat 3の片寄による理想の夫婦の良質ポップス集。アコースティックにメロディアスに、そしてハーモニックに奏でられる12曲のメロウな旋律...

参加ミュージシャンは清水ひろたか、鈴木正人（Little Creatures)、あらきゆうこ（mi-gu）、栗原努（Little Creatures)、坂田学（ex.Polaris)、柚木隆一郎（El-Malo)、John McEntire (Tortoise,The Sea and Cake)、Jeff Parker (Tortoise)などなど。アナログ・レコーディング＆シカゴでのジョン・マッケンタイアによるMIXで、柔らかく、暖かで、耳に心地良い音に。2人の間に流れる柔らかな空気とともに、ゆったりと流れるやさしい曲たちはまさに“良質”。ふたりの「うた」が主役の "シンプルでオーガニックであたたかく、サウンドはまるく、おいしそうな音がするアルバム"。ゆったりとお茶を飲みながらどうぞ。ブックレットのアートワークだけでもかなり秀逸です。さらにペアルックなお二人がなんとも素敵。

片寄明人のこの言葉がずばり言いえています。

「べつに派手じゃないし、刺激的でもないかもしれないけど、きっとこんな音を聴きたいと思っていた人がどこかにたくさんいるんじゃないかな。」

Track List

01． Walking In The Park
02． Fall In Love
03． 100の疑問符
04． Kiss Me Black
05． Nostalgia
06． I Will Forgive You
07． Blue Tuesday
08． Fly
09．虹と雨
10． Cry
11．左ききの夢
12． Time

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

5.0

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片寄さんのポップセンスにはいつも脱帽させ...

投稿日：2007/04/07 (土)

片寄さんのポップセンスにはいつも脱帽させられます。ロッテンハッツの時から感じるのは、色んな音楽を聴いてきた上でのスタンダードなポップスながらも、彼独特の生々しさ、怖さ、悲しさみたいなものがにじみ出ていてそれがいつも突き刺さるように聴こえてくる！それがいつも僕の心を打つのだろう。まさに良質な音楽とはこのことだろうと思います。

speak easy さん | 熊本 | 不明

なんでこの国はこういった良質なアーティス...

投稿日：2005/09/04 (日)

なんでこの国はこういった良質なアーティストをもっと尊重しないんですかね？個人的には結構期待してます。片寄氏は天才ですから。それにショコラの歌声はほんとに素敵。

dope さん | 東京 | 不明

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