Product Details
ISBN 10 : 4763133845
Content Description
Mr.Children、ゆず、松任谷由実さんなどのCDジャケットや広告を手がける気鋭のアートディレクター森本千絵さん。彼女はサントリーコーヒー「ボス シルキーブラック」やキヤノンの「ミラーレスカメラEOS M」のテレビコマーシャルのアートディレクションなども行い、さらにはラジオのパーソナリティもしてしまうなど、様々なメディアで縦横無尽に活躍しています。そんな森本さんは、どのようにしてこれほどの活躍をするようになったのか、その活躍を支えるものづくりの手法、考え方や哲学とはいったいどのようなものなのか。森本千絵の神髄がこの一冊に詰まっています。
目次
大切なことはいつも色や音楽に変えて
徹底的な「一人会議」からアイデアは生まれる
自分を空っぽにして「相手の力」を使う
アイデアの「最後の一滴」を搾り出す方法
型にはめず、「境界」を曖昧に
森本式朝の迎え方、夜の閉じ方
音楽にすると感覚を忘れない
仕事も世界も「クレイジーな人」が変えていく
来た道はすべて肯定していく
土から耕し、根っこから変えていく
幾度もの敗北を重ね、本物を知る
関心を持つと変わることがある
過去の中に見つける新しさ
著者
goen°主宰、アートディレクター、コミュニケーション・ディレクター、絵人・旅人。1976年4月26日 青森県三沢市生まれ、東京都育ち。武蔵野美術大学を卒業後、博報堂から博報堂クリエイティブ・ヴォックスを経て2007年に「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げgoen°主宰として独立。サントリーコーヒー「ボス シルキーブラック」のテレビコマーシャルやNHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング映像の制作を手がける。松任谷由実のコンサートやCDのアートデザイン、Mr.Children のCDデザインや広告のアートディレクションも担当。ニューヨークADC賞、東京ADC賞、ONE SHOW ゴールド、アジア太平洋広告祭ゴールド、 50th ACC CM FESTIVAL 特別賞「ベストアートディレクション賞」、2011年日経WOMANウーマン・オブ・ザ・イヤー準大賞、他多数受賞。第4回伊丹十三賞(過去に糸井重里、タモリなどが受賞)を女性初、最年少で受賞。ADC、JAGDA、TDC会員。武蔵野美術大学客員教授。
【著者紹介】
森本千絵 : goen°主宰、コミュニケーションディレクター、アートディレクター、絵人・旅人。1976年4月26日青森県三沢市生まれ、東京都育ち。武蔵野美術大学を卒業後、博報堂から博報堂クリエイティブ・ヴォックスを経て2007年に独立してgoen°設立。ニューヨークADC賞、東京ADC賞、ONE SHOWゴールド、アジア太平洋広告祭ゴールド、50th ACC CM FESTIVAL特別賞「ベストアートディレクション賞」、2011年日経WOMANウーマン・オブ・ザ・イヤー準大賞、他多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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marco
読了日:2015/06/11
アコ
読了日:2020/10/03
犬こ
読了日:2016/05/24
miu
読了日:2015/05/25
ミーコ
読了日:2015/09/07
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