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図説 ヴィクトリア朝の暮らし 増補新装版 ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル ふくろうの本 / 世界の文化

Chatea紅茶教室

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309762937
ISBN 10 : 430976293X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「おもてなし」からひもとくヴィクトリア朝の理想の主婦像!中産階級の主婦が盲目的に支持したビートン夫人とは?!19世紀、欧米で200万冊売れた大ベストセラー「ビートンの家政本」の世界を紹介した初めての1冊!!!増補新装版“ミュージアムで楽しめるヴィクトリア朝”を新たに特集!

目次 : 第1章 『ビートンの家政本』/ 第2章 ウェディング/ 第3章 新生活/ 第4章 女主人の仕事/ 第5章 女主人の休暇/ 第6章 女主人の教養/ 第7章 冬の楽しみ/ 第8章 新しい家族

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hal

    ヴィクトリア朝の中流階級の生活を『ビートンの家政本』を元に紹介している。アガサ・クリスティの作品を読むと出てくる、ティーだのディナーだの、何時にどんな人を招いて行うべきなのか。使用人は何人雇うべきか。ミス・マープルがいつも編み物をして庭仕事が趣味なのは何故か。少しわかった気がします。

  • pettyori1

    古いイギリスが舞台の小説をいくつか読み、ビートンの家政本について知りたくて図書館で借りてみました。ビクトリア朝の中産階級の暮らしぶりや女主人と使用人の関係性など、こまかく記されていて読み応えがあります。 巻末にはビクトリア朝のテーマパーク、ブリスツ・ヒル・ヴィクトリアン・タウンが紹介されてます。当時の町の雰囲気を味わえる、日本で言うと日光江戸村か?面白そうだしいつか行ってみたい。

  • 組織液

    ヴィクトリア時代の中産階級の主婦(というか女主人?)に大ヒットした『ビートンの家政本』から、当時の特に女主人の生活について解説している本です。いやぁ色々格式張ってて大変ですねこれは… 僕にはとても真似できません() あとヴィクトリア女王の影響の大きさを改めて認識しました。ウエディングドレスやクリスマスの話は知っていましたが、それまで世間には懐疑的だったクロロホルム麻酔を使った無痛分娩をヴィクトリア女王が行ったことで、不信感が一掃され普及していったことは知りませんでした。ここら辺ワクチンにも通じますね。

  • 朝食はご飯

    イギリスで紅茶文化が始まった頃の世界を知りたくて。当時出版された「ビートンの家政本」より絵と共に説明されている。紅茶の買い方、淹れ方、食器選びから服装、家の壁紙など‥年収による使用人やメイドの雇い方もある。簡単に計算してみた。1ポンド200円として、1000ポンド世帯は年収20万円。料理人、アッパーハウスメイド、ナースメイド、アンダーハウスメイド、サーバントを雇えるらしい。なら自分にも雇えるか。と嬉しくなるも、よく読むと商店の経営者が100ポンドとある。計算方法がわからんが、やっぱ無理かあ。

  • アルクシ・ガイ

    主婦もメイドにまじって立ち働いたりしたんですね。そういえば森薫の「エマ」で、ケリーの新婚家庭には使用人の姿がなかった。ミドル以上の家では少なくとも一人は雇ったと読んだことがあるので、不思議でした。

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