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13歳からの君へ 自分らしく生きるスヌーピー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418244034
ISBN 10 : 4418244034
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なやみと笑いに満ちた10代を生きるきみへ。そして、かつて10代だった、おとなたちへ。わたしは13歳のころ、がっかりした子どもだった。あなたはどう?ゆかいなピーナッツの仲間たち×気鋭の哲学者・永井玲衣×きみ=70の「哲学対話」

目次 : 1 チャーリー・ブラウンのことば(なんだか頭にくるあいつ!/ 負けたら、どうする? ほか)/ 2 ルーシーのことば(自分ファーストで生きる!/ ありのままの自分じゃダメ? ほか)/ 3 ペパーミントパティとマーシーのことば(わたしって変ですか?/ 学校なんか行きたくない! ほか)/ 4 ライナスとサリーのことば(こわがりの正体/ なんのために勉強するの? ほか)/ 5 スヌーピーのことば(しあわせってなんだろう?/ 空気をよむとか、よまないとか ほか)

【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス生まれ。6歳になる頃には漫画家を志していた。1950年27歳のとき「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、半世紀にわたり17897のエピソードを描き、世界中で2600紙の新聞で掲載。2000年2月12日夜77歳で永眠。それは、最終回の日曜版が配達される前日のことだった

谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。1952年21歳のとき初の詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を発表。1960年代後半より「ピーナッツ」の翻訳を手がけ『完全版 ピーナッツ全集』(河出書房新社)で完訳を果たす

永井玲衣 : 1991年、東京都生まれ。哲学者。人々と考えあう場である「哲学対話」を幅広く行っている。哲学エッセイの連載多数。2021年30歳のとき初の著書『水中の哲学者たち』(晶文社)を発表。2024年第17回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ザ・ピーナッツの個性的な面々による人生論を編集した本です。久しぶりに再会し、やっぱりルーシーが一番面白いなあ…と再確認しました。娘にと思ったんですが、興味持たず。

  • 優希

    自分らしくなるためのヒントが詰まっていました。個性的な人生論とも言えますね。漫画にも癒されます。

  • ふろんた2.0

    娘にプレゼントして後になって気づいたんだけど、これ、永井玲衣さんの本なんだよね。問いの多い本で、哲学対話の練習にもなる。

  • 入江・ろばーと

    「先ぱい」とかかえって読みづらいよ。かと思えば「彼」「彼女」にふりがな振ってあるし、13歳は読めるだろうに……謎すぎる。

  • chi

    スヌーピーが好きで読みました。 やっぱりスヌーピーは偉大だ。

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