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Snoopy Comic All Color 60's 角川文庫

Charles M. Schulz

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046016331
ISBN 10 : 4046016337
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年〜2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、1960年〜1969年のサンデー版の中から90本を厳選し、装いも新たにオールカラー&新訳でお届けする、よりぬきスヌーピーコミック。60年代はスヌーピーがふつうの犬から、ふつうでない犬へと変化していく過程がわかる貴重な年代。フライング・エースをはじめとする変装シーンが始まり、大親友ウッドストックも登場します。

【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる

谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユメ

    60年代はライナスが大活躍。手強い姉さんのルーシーを時にやりこめる。ライナスの代名詞のような安心毛布も、飛行機になったり、意地悪な男の子をひっぱたいたり、眼鏡にひっかけたまま野球をしてみたりという変幻自在ぶり。なんと、まだ幼いサリーに対して安心毛布の使い方を教えるコミックまで。サリーが後にライナスを「愛しのバブーちゃん」と呼ぶようになるのは、この教育の賜物なのだろうか。そんなライナスがチャーリー・ブラウンを評しての一言「HE’S THE CHARLIE BROWNIEST!」は言い得て妙だと思う。

  • りお

    🌸幸せは敵を愛すること

  • ひろみ

    このコミックの主役?は、チャーリー・ブラウンなんですよね。今さら気になっていたタイトルの意味を調べると、、「PEANUTS」とは「つまらないもの、取るに足らないもの」といった意味があるそうで、出版社が付けたこの名前をシュルツさんは気に入らなかったとか。そして「Good Ol'」は、「おなじみいいやつ」と訳されたようです。 この巻ではウッドストックが登場したり、スヌーピーがネコは苦手でウサギが好きなことが出てきたり、キャラクターの成り立ちも楽しいです。

  • 伊瀬有佐

    サリーがまだ幼児だったり、ルーシーがスヌーピーと比較的仲良しだったり。スヌーピーの空想癖は60年代後半から始まるのか。

  • kentaro mori

    ●やんなっちゃう!これまでで最悪のクリスマスだ!/これじゃ個性が伸ばせないだろ?/欲しいものがみんな手に入っちゃうんだ●変な気持ち・・・/今日は愛にあふれてる・・・誰かのほっぺたにキスしよう!

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