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生きるのが楽になるスヌーピー 心をゆるめてくれる禅の言葉

Charles M. Schulz

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334102623
ISBN 10 : 433410262X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スヌーピーは今日も、自然体。今を楽しみ、過ごしている。ピーナッツコミックで読む禅、第3弾。

目次 : 1 サンデー版で読む禅語 前を向くための言葉(花従愛惜落 草逐棄嫌生―すべての存在に、生命の尊厳の美しさが宿っている/ 一如―あるがままを受け入れ、それとひとつになる/ 日々新又日新―お日様は「毎日が新しい日」だと教えてくれる ほか)/ 2 サンデー版で読む禅語 心をゆるめる言葉(青山緑水是我家―大自然に生かされていることに暮らしの中で気付く/ 銀碗裏盛雪―真っ白な静寂の世界の中で見るべき存在に気付く/ 慶雲生五彩―空を見て美しいものを美しいと感じられる素直な心になる ほか)/ 3 春夏秋冬を過ごす禅語×ピーナッツコミック(風従花裏過来香―春の香りをまといに花に出会いに行く/ 破襴衫裏盛清風―清々しい風に学ぶ生き方のスタイル/ 雨洗風磨―雨や風という人生の困難は人を磨く ほか)

【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第二次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続けた

谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。21歳の時に『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけ『完全版 ピーナッツ全集』(河出書房新社)で完訳を果す

枡野俊明 : 1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺第18世住職。庭園デザイナー。2006年「ニューズウィーク日本版」にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    色々あって生きにくい。そんな自分に優しく自然に今を楽しむことを教えてくれるような本でした。禅の言葉が楽に生きるための指南になっていると思いました。

  • snoopymints♪

    禅の言葉とは関係ないけど、今回一番印象に残ったのは、スヌーピーの兄スパイクの驚きの情報。砂漠にすみ、サボテンが友だちというスパイクが、ミッキーマウスからプレゼントされた靴を大事にしているらしい。ミッキーマウスと繋がりがあったなんてびっくり!

  • シュウヘイ

    スヌーピーの漫画と禅の考え方を結んで解説 本質的なところは西洋東洋いずれも変わりなし

  • まにゃらい

    可愛いスヌーピーに癒されました。禅に興味がなくてもおもしろいと思います。スヌーピーの作者は禅を元に書いていたのかなと思うくらい、漫画と禅がマッチしていてびっくりしました。気持ち的にも前向きになれて良かったです。

  • Go Extreme

    サンデー版・禅語ー前を向くための言葉: 花従愛惜落 草逐棄嫌生 一如 日々新又日新 当処即蓮華国 見明星星悟道 日出乾坤輝 同時 月落烏啼霜滿天 無一物中無尽蔵 サンデー版・禅語ー心をゆるめる言葉: 青山緑水是我家 銀碗裏盛雪 慶雲生五彩 人間好時節 終日看山又看雲 身心脱落 一葉落知天下秋 坐看雲起時 一雨潤千山 紅炉上一点雪 心与水月涼 春夏秋冬・禅語×ピーナッツコミック: 風従花裏過来香 破襴衫裏盛清風 雨洗風磨 山水有清音 春逐鳥聲開 百花春至為誰開 驢事馬事 雲無心出岫 大道無門 泥多仏大

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