Carter, Elliott (1908-2012) Review List
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Posted Date:2021/07/23
カーター流のmetric modulationが大いに楽しめる一枚。ジュリアード盤では個人的にはややぎこちないと感じられた第3番なども、このパシフィカ四重奏団による演奏で聴くと、スコアに書き込まれた圧倒的な情報量に改めて驚くとともに、それらを生きた音楽として見事に再生してみせる演奏者の手腕に脱帽するしかない。カーターの場合、この弦楽四重奏曲第3番の時期以降の作品は、色々なジャンルにおいて少しずつシンプルな作風になっていく。ここに収録されている第4番と、別盤に収録の第5番を順に辿って聴いていけば、例えばハイドンの場合のように、彼の円熟への変遷を窺い知ることができる。適度に残響を伴った音も聴きやすく、お奨めの一枚だ。
H.N .
Posted Date:2014/04/30
ジュリアードのベートーベンとバルトークは定評のあるもので、昔から愛聴していましたが、今回このカーターの全集が新たに私の愛聴盤として加わりました。 カーターのこの四重奏曲は結構前衛的ですが、しかし聴きづらくなく大変耳にすんなりと入ってくるもので、いっぺんに気に入ってしまいました。第3番などは2つのDUOといった形で書かれており、右と左でDUOそれぞれが分かれて演奏しているなどシュトックハウゼン顔負けの内容です。一度楽譜を見てみたいと思いました。アルディッティーSQもこの曲集を録音しているそうで、そちらとの聴き比べもしてみたいと思っています。とも角お勧めの一枚です。
T.G. . |60year
Posted Date:2009/06/05
世界各地が100歳の長寿を言祝いだカーター。現出するのは妥協のない音の空間ながら、けっして排他的ではない。フランスの名手たちによる室内楽を集めたこのディスクにも、そうしたカーターの音楽のエッセンスがうまくまとめられている。アンサンブル・アンテルコンタンポラン盤よりこちらの方が好み。
Stuemper .
Posted Date:2009/05/29
カーターは難解なイメージでいまだにマイナーな地位だが、数ある現代音楽の中でも、個人的にはかなり受け付けやすい作曲家だ。 冷たくもなく暖かくもなく、ただただ刺激的な音の洪水。リズミックな音の絡み合いと響きの見事さは同時代に活躍する意味不明な現代音楽とは違って、素直に面白いと感じる。 中でもピアノとオーケストラのための作品は特に濃いことで有名だが、それがこの値段で手に入るのだから、現代好きは是非手を出してみていただきたい。 演奏もなかなかの好演。明確な引き分けで曲の構成を堪能できる。
あんぱん .
Posted Date:2006/10/22
カーターの最高傑作。クラリネット協奏曲は、複雑性と単純性が巧みに織り込まれた作品で、カーターの卓越した書法は清新ですらある。ナッセンは作曲家でもあるが、私は、指揮者としての彼を、とても高く評価している。生々しい音彩が、縮小・拡大をしながら飛び散っていく様に、実力を垣間見ることができよう。武満も繊細ですばらしかった。カーターは、その作風から、ただ楽譜をなぞるだけの演奏に陥りやすいが、ナッセンは譜読みの深さを活かし、有機的・無機的といった質感の違いを、はっきりと描き分けている。
火へんに華 .
Posted Date:2004/03/30
まず、最初の2曲。“大衆受けする”といってもやはりカーター。ただの猿まね音楽ではなく、アメリカらしい明るさとリズムの扱いにそれっぽい(?)個性を感じさせます。別の作曲家の作品のようなピアノ協奏曲はカーターの真骨頂!これをわけがわからない音の連続と見るか、高難易度の超絶技巧曲と見るか。私は好きです。
アントン・ミントン .
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