CD Import(Japanese Edition)

Interconnectedness

Carmen Souza

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
GLR3099
Number of Discs
:
1
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ポルトガルのボーダレスな女性歌手がコロナ禍を経て新たな旅路へと出発!

ソウルフルな歌声とジャジーな音楽性で多くのファンを魅了してきたが、ポルトガル人女性歌手カルメン・ソウザ。本国で2017年に発表された前作『クレオロジー』(ライス GLR-8035)で日本デビューを飾った彼女は、2020年にはファンキー・ジャズのパイオニアとして知られるホレス・シルヴァーへのトリビュート作『ザ・シルヴァー・メッセンジャーズ ~ ホレス・シルヴァーに捧ぐ』(同 GLR-7185)を発表し、何れもヴォーカル・ミュージック・ファンから高い支持を得ました。そんな彼女がコロナ禍を経験し、アーティストとしての心情の変化を綴った新作を発表してくれました。

カルメン・ソウザは1981年ポルトガル・リスボンの生まれ。ただ彼女のご両親はかつてポルトガルの植民地だったカーボ・ヴェルデの出身で、70年代に起きたカーネーション革命の際ポルトガルに移り住んだのだそうです。クレオール語に親しみ、カーボ・ヴェルデの郷土料理を食べて育った彼女は、幼少より教会でゴスペルを歌うようになり、後にブラジルやアンゴーラ、モザンビークといった他のポルトガル系の国の音楽(いわゆるルゾフォニア音楽)にも親しむようになりました。そんな彼女の才能に惚れ込み、公私に渡るパートナーシップを結んだのが、現在まで活動を共にしているベーシストのテオ・パスカルでした。テオとカルメンはバトゥーケやコラデイラといったカーボ・ヴェルデ音楽をジャジーなスタイルで演奏して注目されるようになり、2005年にはアルバム“Ess ê nha Cabo Verde”でデビュー。これまでに9枚のアルバムを発表してきた彼女は2013年には初来日を果たし、耳の肥えたコットンクラブの聴衆を唸らせるパフォーマンスを披露しました。ちなみに旦那さんのテオは2022年前半にソロ名義で『クアムンドス 2』(同 GLR-8067)という超多文化型ワールド・ジャズ作品を発表。そこでもカルメンがゲスト参加し、素晴らしい歌声を披露してくれていました。

そして通算10枚目の作品となる本作では「過去2年間に世界で起きたこの喪失の経験は私の人生観と音楽を変えた」とカルメン自身が語っています。コロナ禍によってそれまでの価値観やモラルに疑問を投げかけ、それらすべてが不確かで脆弱であったことを顧みたカルメンとテオですが、それをネガティヴに捉えるのではなく、そのことを糧にしてより多くの実験的なことを本作の中で行い、前向きな精神でこの困難を乗り越えて行こうという姿勢が本作の至る箇所に滲み出ています。プロデュースはこれまで通りテオが担当し、リスボンとロンドンの両都市において異なる編成で録音が行われました。そしていつも通りテオのベースを中心とした小編成のバンドによるハイクォリティーな演奏をバックに、ハスキーかつソウルフル、そしてヴァーサタイルなカルメンのヴォーカルが存分に楽しめる内容に仕上がっています。収録曲の多くは彼らのオリジナル曲ですが、ユベール・ジロー作曲のシャンソン「パリの空の下」や、ミリアム・マケーバの「パタ・パタ」といった有名曲のカヴァーも取り上げています。

まさにポルトガルが世界に誇れる素晴らしいヴォーカル・ミュージック!ファンには素晴らしいクリスマス・プレゼントになりそうです。

・日本語解説/帯付き

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. Kuadru Pintadu
  • 02. Dja Txiga
  • 03. Sopru di Amor
  • 04. Interconnectedness
  • 05. My Baby just cares for me
  • 06. Gratidon
  • 07. Mamam
  • 08. Sous le ciel de Paris
  • 09. Silver Blues
  • 10. Pata Pata

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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