SHM-CD

Portrait +Carlito (2CD)

Carlos Marin

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UICY16352
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description


この素晴らしい歌声は永遠に不滅!

【日本独自企画盤】【SHM-CD仕様】
いまなお日本でも熱狂的な人気を誇るイル・ディーヴォの元メンバーとして知られるバリトン歌手、カルロス・マリンが生前に録音した最初と最後のアルバムをセットにした日本独自企画による追悼盤。

クラシカル・クロスオーヴァーの先駆的存在で、世界的人気を誇る多国籍男性ヴォーカル・グループ、イル・ディーヴォの中心メンバーとして知られるバリトン歌手、カルロス・マリンが生前に録音した最初と最後のアルバムをセットにした日本独自企画によるスペシャル・トリビュート・アルバム。日本でも熱狂的な人気を誇るイル・ディーヴォのリーダー的存在としておなじみのカルロスですが、2021年12月にツアー先のイギリスでコロナに感染し、同月19日に死去。享年53歳でした。
 その前年の2020年10月に、カルロスは「自身が歌いたいと思った歌」を集めたソロ名義のカヴァー・アルバム『ポートレイト』をリリース。実は、この『ポートレイト』が彼の生前最後に吹き込んだアルバムとなりました。
 その後、カルロスの母マグダレナ・メンチェロ、そしてカルロスの姉ロージー・マリンから、「いまもなおカルロスを忘れないで愛し続けてくれている日本のファンに、何かスペシャルなトリビュート・アルバムのような作品を作りたい」というご遺族の意向で、没後4年の命日を前に、カルロスが生前に録音した最初と最後に録音したソロ名義のアルバムをセットにしたこの『ポートレイト+カリート』のリリースが実現。日本初発売となる『カリート』は、1981年1月にオランダでリリースされた、カルロスが12歳の時に録音した最初のアルバムです。アルバム・タイトルの『カリート』は、スペイン語で「カルロス」の愛称を意味する言葉。ナポリ民謡や当時のヨーロピアン・ポップスなどをベースにした、12歳のカルロスが歌う明るいポップ・ソングが満載されていますが、すでにこのアルバムでも圧倒的な歌唱力で知られる彼の才能の片鱗がうかがえる内容となっています。今回はボーナス・トラック2曲も追加収録。
 また、カルロスの生前最後の録音となった『ポートレイト』にはエアロスミスの「ミス・ア・シング」、リック・アストリーの大ヒット「ギヴ・ユー・アップ」、ワム! featuring ジョージ・マイケル名義でリリースされた「ケアレス・ウィスパー」、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、映画「フットルース」の愛のテーマとしておなじみの「パラダイス~愛のテーマ」など、圧倒的な歌唱力を誇る彼が自身の色に染めなおした秀逸なカヴァー全10曲を収録。今回のアルバムの発売に寄せて、カルロスの母マグダレナ・メンチェロ、そして姉ロージー・マリンから日本のファンのみなさんに向けたメッセージも、日本語解説書に掲載。さらにマグダレナとロージーが提供してくれた生前のカルロスの貴重なプライベート写真を含む三つ折りのミニ・フォト・ブック(6面蛇腹式)も商品に封入されます。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1:ポートレイト(PORTRAIT)

01. ミス・ア・シング I DON'T WANT TO MISS A THING
02. ザ・ベスト THE BEST
03. ギヴ・ユー・アップ NEVER GONNA GIVE YOU UP
04. ケアレス・ウィスパー CARELESS WHISPER
05. 君の瞳に恋してる CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU
06. 恋に落ちた時 WHEN I FALL IN LOVE
07. キャント・ストップ・ザ・フィーリング! CAN'T STOP THE FEELING!
08. ユー・アー・ソー・ビューティフル YOU ARE SO BEAUTIFUL
09. ボヘミアン・ラプソディ feat. イノセンス BOHEMIAN RHAPSODY featuring INNOCENCE
10. パラダイス〜愛のテーマ feat. イノセンス ALMOST PARADISE...Love Theme from FOOTLOOSE featuring INNOCENCE

Disc2:カリート(CARLITO)
01. ママ、勇気を持ち続けて LIEVE MAMMA, HOU MOED
02. 可愛いルチア KLEINE LUCIA
03. ティリトンバ TIRITOMBA
04. 大好きなママへ MIJN LIEVE MAMA
05. 美しき瞳 DE MOOISTE OGEN
06. ああ、休暇よ OH, DIE VAKANTIETIJD
07. スペインを夢見て IK DROOM VAN SPANJE
08. エン・リート(歌) 'N LIED
09. マンマ MAMMA
10. グラナダ GRANADA
11. 優しいお祖母ちゃん OMAATJELIEF
12. メキシコ MEXICO
13. オー・ソレ・ミオ OH SOLE MIO(ボーナス・トラック)
14. 大好きなママへ(スペイン語ヴァージョン) MI QUERIDA MAMA(ボーナス・トラック)

 解説・歌詞・対訳付き(※DISC2は4曲のみ歌詞・対訳付き/マグダレナ・メンチェロ(母)、ロージー・マリン(姉)からのスペシャル・メッセージ付き)
 SHM-CD仕様
 日本独自企画盤

【カルロス・マリン/バイオグラフィー】
バリトン。アルフレード・クラウス、モントセラート・カバリエ、そしてジャコモ・アラガルといった巨匠たちから、彼は指導を受けてきた。

1968年10月13日、独ヘッセン州リュッセルスハイムで、スペイン人の両親のもとに生まれたカルロス・マリン。彼は今、ポップ・オペラ音楽グループ、イル・ディーヴォ(Il Divo)のメンバーとして、世界的にその名を知られている。

マドリード(スペイン)で教育を受けた彼の音楽的なキャリアの始まりは、まだ幼い子供だった頃に遡る。 8歳の時、彼は初のリリース作品となる、Father Abrahamがプロデュースを手掛けた『Elpequeno Caruso』(*”小さな歌劇王”の意。伝説的オペラ歌手カルーソーに由来)をレコーディング。その中で彼は、「O Sole Mio」や「Granada」などの古典的名曲を歌い上げた。

カルロスが10歳のとき、彼にとって2枚目のリリース作品となるシングル「Mijn Lieve Mama」(我が親愛なる母)をレコーディング。彼がピアノと音楽理論を学び始めたのは、この頃のことである。
12歳のとき、カルロスは初めてのソロ・アルバム『カリート』をオランダでリリース。また、スペインに居を移した彼は、TVE(スペイン国営放送)の『Gente Joven』や『Nueva Gente』をはじめ、幾つかのコンテストTV番組で優勝。さらに、ヘスス・エルミダ(Jesus Hermida)、マリア・テレサ・カンプス(Maria Teresa Campos)、ニエベス・エレーロ(Nieves Herrero)といった面々が司会を務めた朝の人気番組『ポル・ラ・マニャーナ』(※“イン・ザ・モーニング”の意)等に出演、オーケストラの伴奏で生歌を披露し始めるようになった。

歌手として高い評価を得た彼は、『Jacinto Guerrero』、『Francisco Alonso』、そして『Julian Gayarre』などの歌唱コンクールに出場。軒並み優勝を果たしている。

有名ミュージカル作品の数々がスペインで上演されるようになると、彼は重要な役を次々とオファーされていく。 1993年の『レ・ミゼラブル』で、マリウス役を演じたのはカルロスだ。『ラ・マンチャの男』では主役ドン・キホーテを、ホセ・サクリスタン(Jose Sacristan)とダブル・キャストで務め、『エル・ディルビオ・ケ・ヴィエネ(El Diluvio que viene)』ではドン・シルヴェストル役を、『ピーター・パン』ではフック船長を、『グリース』ではヴィンス・フォンテイン役を、そして『美女と野獣』では野獣役をそれぞれ演じた。

また、『ザ・マジック・オブ・ブロードウェイ』と『ピーター・パン』(舞台及びCD)では、制作にも協力。後者では、プロデューサーと音楽監督の責務を、アルベルト・キンテロと共同で担った。

銀幕においては、ティム・バートン製作のアニメーション映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』にて歌唱を提供。また、ディズニー映画『シンデレラ』のスペイン語版では、王子の声の吹き替えも担当している。

そして、『椿姫』、『セビリアの理髪師』、『ラ・ボエーム』、『ランメルモールのルチア』、『蝶々夫人』など、様々なオペラ作品でプリモ・バリトン(※主役バリトン)として舞台に立ち、世界中の称賛を浴びた。

また彼は、様々なサルスエラ(※オペラの一種で、喜劇的な題材を扱ったスペインの伝統的な小歌劇)にも出演。『大通り(ラ・グランビア)』(カバレリョ・デ・グラシア役)、『人騒がせな狼』(フェリペ役)、『パロマの前夜祭』(フリアン役)などがそこに挙げられる。

カルロス・マリンがイル・ディーヴォのメンバーとなったのは、2003年12月のことだ。ファースト・アルバム『イル・ディーヴォ』(原題:Il Divo)は、全米ビルボード・チャートで1位を獲得。全英チャートでは、あのロビー・ウィリアムスから首位の座を奪う形で、頂点に輝いた。このファースト・アルバムだけでも、全世界で1,200万枚のセールスを記録している。

イル・ディーヴォはその後、世界中で大きな注目の的となった。続いて彼らは、『アンコール』(原題:Ancora)、『オールウェイズ - SIEMPRE -』(原題:Siempre)、『プロミス』(原題:The Promise)、『クリスマス・コレクション』(原題:Christmas Collection)、『ウィキッド・ゲーム』(原題:Wicked Game)、『グレイテスト・ヒッツ』(原題:The Greatest Hits)、『ミュージカル・アフェア』(原題:A Musical Affair)、『タイムレス』(原題:Timeless)といった数々のアルバムを発表。彼らはこれまでに全世界で合計3,500万枚以上のアルバムを売り上げ、各国のチャートで50回の1位を記録。また、ライヴの観客動員数は、累計4,000万人以上に上っている。

イル・ディーヴォのカルロス・マリンは、音楽の歴史を築いてきた大物たちともこれまで何度も共演を果たし、我々を魅了してきた。バーブラ・ストライサンドとステージに立った、忘れることのできないマディソン・スクエア・ガーデン公演の他、彼が共演してきた人々のリストには、セリーヌ・ディオンや、フリオ・イグレシアス、グロリア・エステファン、シャキーラ、カイリー・ミノーグ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、そしてパヴァロッティら、錚々たる顔触れが並んでいる。

また、彼は、様々なハリウッド俳優や各国の政治指導者たちからも賓客として招待を受け、歌を披露。ホワイト・ハウスでは、ジョージ・ブッシュ、ビル&ヒラリー・クリントン夫妻、バラク・オバマら、歴代米大統領の前で、ロシアのクレムリン宮殿では、ミハイル・ゴルバチョフ元書記長の前で、そしてバッキンガム宮殿では英国女王の前で、その歌声を響かせた。

この間、彼はイル・ディーヴォでの活動に加え、プロデューサー業にも乗り出し、メキシコで既に名の知られていた女性歌手イノセンスをプロデュース。彼女の世界デビューをバックアップしている。

そして、2011年、カルロス・マリンは再び我々を驚かせた。イル・ディーヴォのツアーと並行し、カルロスは初めて単独で、『カルロス・マリン・オブ・イル・ディーヴォ・イン・コンサート』(スペイン語:カルロス・マリン - エン・コンシエルト)と題したソロ公演を実現。スペインを皮切りに、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、メキシコ、そしてラテン・アメリカと、数カ国を巡った。このツアーで披露された楽曲の数々は、同名のファースト・ライヴ・アルバム『エン・コンシエルト』(CD / DVD)にも収録されている。

観る者・聴く者を震わせ、夢を見させ、今最も注目の“国境を超えた声”の1つを楽しめる、他に類のないショー。炸裂するパワーとリズム、そして最も純粋な形でのラスベガス・スタイル。総勢20人のミュージシャンから成るビッグ・バンドと12人のダンサーたちにより、そこで繰り広げられるのは、ブロードウェイ・ミュージカル・ナンバーや、映画のサウンドトラック、スペイン舞踊曲から、フランク・シナトラ、トム・ジョーンズ、エルヴィス・プレスリーら、史上最も有名な歌手たちの持ち歌まで、多種多彩な楽曲だ。

イル・ディーヴォのスペイン人メンバー、カルロス・マリンは、アクロバティックな振り付けとコーラス隊とを伴い、そのカリスマ性と歌唱力を極限まで発揮。2時間ぶっ通しで、観客を楽しませてくれる。

イル・ディーヴォでのツアー活動と自身のソロ・キャリアを並行させてきたカルロス。彼は2019年、イル・ディーヴォでのデビュー後、ソロとしては初めてとなるスタジオ録音のニュー・アルバムをレコーディング。当初は2020年4月にリリースされる予定だったこのアルバムは、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、2020年10月14日(水)まで発売延期。このニュー・アルバムにはエアロスミスやティナ・ターナー、リック・アストリー、ワム! featuring ジョージ・マイケルなどによる大ヒット曲、さらにはフランキー・ヴァリ、ナット・キング・コール、ジョー・コッカー,クイーンによる名曲、そしてジャスティン・ティンバーレイクによる映画「トロールズ」のテーマ曲で全米NO.1に輝いた大ヒット曲まで、幅広く知られるポップスやロックの名曲を独自の色に染め直した内容となっている。

カルロスは、このアルバムの発売に合わせて、ソロとしても精力的にツアーに乗り出す準備を進め、同時にイル・ディーヴォのニュー・アルバム、さらにはその発売に合わせた世界ツアーの準備にも着手。しかし、2021年12月にイル・ディーヴォのクリスマス・ツアーをイギリスでスタートさせた直後に、カルロスもコロナに感染し、同年12月19日、マンチェスターの病院で急逝。享年53歳であった。(メーカー資料より)


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