CD

ISLAND

Canvas

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
HRBR009
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ブルーアイドを纏ったアーバンメロディ。 ちょっぴりビタースウィートソウル。針を止めた後に漂うは、爽・快・感。
2013年リリースの1st.アルバム「流星のベクトル」から5年。2016年には佐藤清喜(microstar)をプロデューサーに迎えた7インチアナログ 「この街の夜さ/Sunset202」が話題となったカンバスの2nd.アルバムがついに完成!

古いポップスやAOR、R&Bなどがベースになっているイナタさと、あくまでもジャパニーズポップスのスタンダードを目指す人懐っこさにメロディー、ハーモニー、リズムへのストイックな求道者精神が清々しい感動を呼ぶ、音楽の神に愛されたグループ「カンバス」。
彼らのルーツは00年代福岡のネオモッズシーンで話題を呼んだR&Bグループ「ザ・ヤング」。バンドは惜しまれつつ解散し、カンバス結成。その後紆余曲折を経て、Vo,Gの小川”ターボー”タカシと、B,Choの菱川”ヒッシー”浩太郎の二人組となる。
福岡で活動中に自主制作CDを2枚リリース。また同じく90年代福岡のネオモッズシーン出身のINO hidefumiと出会い7インチシングル「My Sweet Love Song」をリリース。その胸熱なスウィートメロウグルーヴが各所で話題になる。
2013年にMIDI creativeからフルアルバム「流星のベクトル」リリース。
東京に活動の拠点を移したのち、福岡時代の自主制作盤「こころでもっと」をリマスターしボーナストラック入り全国流通盤として再リリース。
また、2016年にはマイクロスター佐藤清喜プロデュースによる7インチ「この街の夜さ」がシティポップファンの間で話題となる。
現在は様々なアーティストとの交流、コラボレーションを重ねながら、日本のポップスシーンになくてはならない存在になりつつある。

<収録曲目>
1.アイランド
2.丑三つ時に君想う
3.この街の夜さ
4.惰性
5.もうひとねむり
6.ここに立って
7.ハイウェイ
8.ラバー
9. SUNSET202

<参加ミュージシャン>
ドラム 北山ゆう子  ピアノ・キーボード 今井カズヤ  ギター 大石陽介

<CANVAS(カンバス)>
left:小川タカシ (Vo,Gt,Songwriting)
right:菱川浩太郎 (Ba,Cho)


(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. アイランド
  • 02. 丑三つ時に君想う
  • 03. この街の夜さ
  • 04. 惰性
  • 05. もうひとねむり
  • 06. ここに立って
  • 07. ハイウェイ
  • 08. ラバー
  • 09. SUNSET202

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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キリンジに似ているという話を聞いてきいて...

投稿日:2021/04/28 (水)

キリンジに似ているという話を聞いてきいてみたところ、こちらはより透明感ある歌モノとして魅力的。分類するならシティポップかもしれないが、往年のサウンドの模倣というよりも懐かしくも新しいような感触がある。

てのりくじら さん | 不明 | 不明

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