Canned Heat Review List
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Posted Date:2013/01/13
わずか10曲、24分の録音です。これは66年にキャンド・ヒート結成前のメンバーが、ジョニー・オーティスの計らいでスタジオ・レコーディングしたもの。ほとんどが有名曲のカバーでありますが、まだ初々しかった彼らの貴重な記録であります。ドラムズがフランク・クック、ベースがステュアート・ブロットマンという人です。それ以外のボブ・ハイト、アラン・ウィルスン、ヘンリー・ヴェスティンが結成時メンバーになります。この3人はブルーズ・レコードのコレクターとして有名だったものの、この録音の段階ではまだアマチュアです。ヴィスティンのギターもたどたどしいところがあります。アランのボーカルはなく、そこは残念ですが白熱するハープは聴くことができます。 7.Dimples は、後日「フッカー・アンド・ヒート」でI Got My Eyes On Youとして演奏する曲。8.Can’t Hold on Much Longer はエルモア・ジェイムズ・スタイルのヘビー曲。9.Straight Aheadも、スタンダードの歌詞を入れ替えたような曲でオリジナリティはありません。このメンバーが、カバー曲を繰り返し演奏しているうちに、どっしりした独特のリズムと際立つ演奏力を獲得していくわけです。不思議であります。
tasuke .
Posted Date:2013/01/08
「Topanga Corral」とタイトルにありますが、実際は1969年ハリウッドの「Kaleidoscope」というクラブハウスで録音されたもの。「Live at the Kaleidoscope 1969 」と同一録音です。グループ側がライブ盤制作を画策したものの、レーベル側からOKがおりなかったため、ヒートのデビュー前の音源であるとしてブートレグで出されていたいわくがあります。現在はオフィシャルのカタログにもきちんと登載されております。音は素晴らしく、何より勢いがあった頃のヒートの長い演奏を聴けることがよろしいです。 ほとんどがカバー曲。スタジオ録音ではなかなか聞けない、ヘンリー・ヴェスティンのギター、アラン・ウィルソンのギター、ハープのアドリブがクリアに楽しめます。ヒートはライブになると、とてもヘビーな演奏をするグループだったことが判ります。
tasuke .
Posted Date:2012/01/19
アメリカを代表するブルースロックバンドではあるが、実際の音楽性はブルースを越えて、スワンプやケイジャンなど土着のアメリカ音楽全般を幅広くプレイする。そのゴッタ煮的懐の広さ、変態的大らかさ(笑)は、いかにもアメリカのバンドといった感じで、英国産のブルースロックバンドが持つ翳りや重さとは無縁。本作は数多く出ている彼らのベスト盤の中でも決定版ともいえるもので、センスの悪いジャケットさながらの(→ほめ言葉)彼らの変態ぶりがわかる強烈な一枚。あまりに変態過ぎて逆に理解出来ない可能性が高いので、初心者には絶対薦められないベスト盤(笑)。
フォルラン .
Posted Date:2011/12/20
大変良好な音でした!69年ウッドストックのテイク。ボーナストラックが2曲入って 09.LETS WORK TOGETHER 10.REFRIED HOCKEY BOOGIE の全10曲でした。 サイトの標示だけではなかなか内容がつかめなく、入手を躊躇してましたが結果はGOODでした。
パパラリッテル . |50year
Posted Date:2006/01/04
6曲目のit hurtu me too と言う局名はwhen things go wrongの間違いではありませんか? このアルバムは彼らのアルバムでは一番だと思います。いやアメリカのホワイトブルースの最高傑作ではないでしょうか!ブリティッシュ ブルースとも一味違うし ものほんの黒人ブルースとも違う味わいを感じてほしい一枚です。ダストマイブルームは、マディウヲーターズともピーターグリーンとも聞き比べてほしいですね。でも6番目が一番好きです。
トニー市瀬 .
Posted Date:2005/10/01
特に1と7!このヒヨヒヨした声でブルースをやるとは、最初はおふざけとしか思えなかったのだが、バックの完璧なアレンジがあくまで本気であることを示しており、こちらも気がつくとそれ以外のボーカルが浮かばなくなる。パロディだが一流、の一枚。
堕落プロぐれ .
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