’13年発表｡先日､ﾀﾞﾌﾄﾊﾟﾝｸの｢ｹﾞｯﾄﾗｯｷｰ｣をｶﾊﾞｰし､話題になったCSSの2年振りの本作｡ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽにﾌｫｰﾙｽﾞやﾔｰﾔｰﾔｰｽﾞなど数多くのｸﾞｯﾄﾞﾊﾞﾝﾄﾞを手掛けているﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ･ｼｰﾃｯｸを起用しているのだけれど､確かにいつになく重々しい音に仕上がっています｡個人的にはもっとｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟ明るくてﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞでｴﾈﾙｷﾞｯｼｭな感じをCSSには期待しちゃうんだけれど､今作は少しこもったような､逆に言うと緻密さのある作品に仕上がっているように感じます｡

楽しい音楽ってのはこういうのを言うんだろうね。 ブスカワなヴォーカルも含め、女の子受けはすごいしそう。 ガガとかよりもリアルな音として響くんじゃないかな?

CSS久々の新作は、ブラジル出身らしい陽気さや1ｓｔの頃のユルさや、キャッチーな感じが戻ってきた傑作。チャーミングでダンサブル、キャッチーでポップなＣＳＳワールド全開！こんなＣＳＳを待っていた。

｡11年発表｡ﾌﾞﾗｼﾞﾙのｻﾝﾊﾟｳﾛ出身のｶﾞｰﾙｽﾞ･ﾊﾞﾝﾄﾞの3作目｡ｽﾍﾟｲﾝ語で自由を意味するﾀｲﾄﾙどおり､打ち込み中心ながら､最強ともいえるほどの陽気さとまぶしいくらいの開放感が全編を貫いている｡ﾌﾟﾗｲﾏﾙ･ｽｸﾘｰﾑのﾎﾞﾋﾞｰほかの客演も素晴らしいﾗｼﾞｶﾙでﾎﾟｯﾌﾟな傑作｡

めちゃくちゃはまりました！ Music Is My Hot,Hot Sex はiPodのcmかなんかだったと思います。

'08年発表｡2作目にものすごく期待をかける人達がいるけど､CSSは完成されたﾊﾞﾝﾄﾞで､もう良いとか悪いの次元ではない気がします｡じゃなきゃ全身ﾀｲﾂは着ない｡前作と違うのは､LOVEFOXXXの英語の発音が良くなってた事くらい｡じゃないかなぁ｡

'05年発表｡ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ語で"ｾｸｼｰでいることに疲れちゃったわ"(CSSはその頭文字)と言う略称でﾌﾞﾗｼﾞﾙ､ｻﾝﾊﾟｳﾛから現れた6人組(女性×5+男性×1)｡ﾛｯｸともﾀﾞﾝｽ･ﾐｭｰｼﾞｯｸとも言えるﾌｧﾝｷｰでｷｯﾁｭなｻｳﾝﾄﾞが楽しい｡

1stアルバムで今までに無いエレクトニックな演奏でこれは新しいジャンルが出来るのではないのかなど思いながら衝撃を受けましたが、今回は１stとは違ったラブソングやブラジルとは全く共通性の無い国インドのヨガを題材にした楽しそうな曲が入っているそうなので楽しみにしてます◎ 1stや2ndで消えてほしくないアーティストです。

Cansei De Ser Sexy購入しました！ボーカルの方はブラジルのサンパウロに住む日系人で、本名が日本名でした。お母さんがドイツとポルトガルのハーフだそうです。メンバー全員がアーティスティックでパフォーマンスもなんか独特です。80年代っぽいギリギリの可愛さが魅力的です。！！

１回聞いただけではまりました。テンションあがります