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[USED:Cond.B] Symphony No, 8, : G.Wand / NDR Symphony Orchestra (1990 Tokyo Live)(2CD)

Bruckner (1824-1896)

User Review :5.0

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Artwork
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Other Condition
:
帯付,2枚組み,盤面の傷が大きい
:
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Item Details

Genre
Catalogue Number
ALT197
Label
International
Format
CD
Other
:
Import

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Comprehensive Evaluation

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神品です!感謝です。久しぶりに第8を聴い...

投稿日:2011/11/18 (金)

神品です!感謝です。久しぶりに第8を聴いて震えるような感動を覚えました。ちなみに拍手はカットされたらしく、私のような神経質な者も安心して聴くことができました。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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ヴァントの同曲録音は数あれど、この演奏は...

投稿日:2011/10/31 (月)

ヴァントの同曲録音は数あれど、この演奏は非常にドラマティックで濃厚な表現が聴く者の胸をぐいっと惹きつける。「動的だ」とライナーノートで舩木氏が指摘しているが、同時に「劇的な」表現が頻出する。独特の緊張感、美しい木管や弦のトレモロなどは既に晩年の様式と同じであるが、ヴァイオリンが時に驚くほどクレッシェンドと共に濃厚な感情表出を和音から噴出させ、中低弦が様々な音型を底深く意味深くうごめくように響鳴し、極めつけは圭角のある金管郡(特にTrb,Tuba)の容赦ない天を裂くような強奏が引き締まった造型の中で劇的に表現されている。オーケストラもベルリンpoと比べても、よりヴァントおよびブルックナーを良く知った練られた音となっておりその音楽の呪縛にガシッと捕まえられたような気持ちで一気呵成に聴かせてしまう。リヒターのバッハ演奏にも似た音楽でヴァントは、この長大な曲への畏敬の念を持ちながら一切の無駄を排しつつ真正面から対峙し、最も真剣に劇的にその世界を見事に捉え描き切っている。素晴らしい!!

no music no life さん | 奈良県 | 不明

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これはもう神品と言うべきではないかな。孔...

投稿日:2011/06/07 (火)

これはもう神品と言うべきではないかな。孔子の言う「心の欲するところに従えども規を越えず」という境地。テンポ、音量など、すべてが絶妙なバランスのもとにあり、例えばもっと迫力があってもいいかと一瞬思っても、「いや、これで充分なのだ」とすぐに納得してしまう、すばらしい説得力に満ちております。もしちょっとだけ不満を言うなら、第4楽章のみ、感興に乗って少し走る感じがあること。でも、問題ではありません。また、ヴァントの意志をオーケストラが百パーセント音化しているのではないかと思われ、よい意味で目立つ技もなく、最高のコンビネーションが実現しています。驚異的な出来栄えだなあ。至高の演奏と言うべし。録音も何の不満もなし。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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