Item Details
Catalogue Number
:
MM4537
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Product Description
秀麗なボロディンの名作を、屈指のクァルテットで聴く
秀麗なボロディンの弦楽四重奏曲、とりわけ甘美な旋律で知られる第2番（特に第3楽章）は、弦楽合奏やピアノ独奏への編曲版が編まれ、また、ミュジカールや映画のBGMで使用されるなど、人気も高い作品です。
第1番はベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番のアレグロの主題をモチーフに、ボロディン独自の色彩感が変化して行く興味深い逸品。第2番に比べ演奏される機会は多くはないようで、本アルバムは2作品をあわせて聴くことが出来る貴重な1枚とも言えます。
モルゴーア・クァルテットは1992年に結成。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲の演奏や、荒井英治編曲のプログレッシヴ・ロックのクァルテット・アルバム制作など、ボーダレスなレパートリーと多彩な活動で多くのファンを獲得しています。リマスター盤。（メーカー資料より）
【収録情報】
ボロディン：
● 弦楽四重奏曲第2番ニ長調
● 弦楽四重奏曲第1番イ長調
モルゴーア・クァルテット
荒井英治（第1ヴァイオリン）
戸澤哲夫（第2ヴァイオリン）
小野富士（ヴィオラ）
藤森亮一（チェロ）
録音時期：2004年11月
録音場所：神奈川県、ヨコスカ・ベイサイド・ポケット
録音方式：ステレオ（デジタル）
リマスター（2024）
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