Books

40歳からの記憶術 想起力で差をつける ディスカヴァー携書

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799311226
ISBN 10 : 4799311220
Format
Books
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

円周率を何桁覚えられるかより、ビジネスパーソンに必要なのは、アウトプットからの記憶術。記銘(インプット)、保持、想起(アウトプット)―記憶の3ステップ。

目次 : 第1章 記憶のメカニズム 記銘力より想起力(覚えられないのか?思い出せないのか?記憶のスリーステップ/ 記憶容量が大きすぎて、小さい情報ほど引き出せない? ほか)/ 第2章 想起力を高める方法(何を想起すべきなのか?/ 名称そのものよりも、中身を覚えていることのほうが大事 ほか)/ 第3章 想起力が二十一世紀の頭のよさを決定する(頭のよい人とは多様な可能性を想起できる人/ 最後は、決断力と実行力 ほか)/ エピローグ 想起力で人生を豊かにする(想起力が高まると、人を求める。人に求められる/ 邪魔な想起力もある ほか)

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。日本人として初めて、アメリカでもっとも人気のある精神分析学派である自己心理学の国際年鑑に論文を掲載するなど海外での評価も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • assam2005

    記憶にはインプット(記銘力)、保持、アウトプット(想起力)という3つのステップがある。ここで意外と大事なのがアウトプット。これは復習することで鍛えられるというのだが、確かに学生時代と比べて「復習」する時間は減っていると思う。また、スピーチ等でもこのステップが大事で、上手な方は見えないところで復習を何度もしているからこそ成果が出ているとあった。結局、記憶する努力が減っているから忘れてしまうのかと思うと、残念に思えてならない。経験が増えている分、詰め込む量も増えてるからというのはやっぱり言い訳かな。

  • tatsuya

    精神科医だけあって、メンタルヘルスの考え方を中心に話が展開される。自明のことがほとんどであったが、その根拠が明確に書かれているので読んで良かった。

  • ふろんた

    記憶するためには、インプットをするのではなく、アウトプット(想起力)が大事と説く。でも、大体知っていることだったよ。。。

  • たか

    ここは勝負だという数字だけを覚える。 覚える項目は減らしても、1つ1つの項目の付帯状況は むしろふやしたほうがいい。 など参考になった。

  • ちぃ

    40歳じゃないけど、記憶力に物凄く自信がないので、キオスクで購入。前は図書館派だったが、最近、駅に寄ると、気に入った本は迷わず買って、自分に投資するようにもなった。で、今回この本を読んでみて、私はうじうじ覚えられないと考えるのみで、「復習」をすっかりしなくなったな、と気づいた。そして、本を読んでも付箋などつけるけど、決して読み直さない。そういうところだよね。あと、アウトプットが大事と何度もあったが、この読書メーターで力をつけたり、もっと人と交流したいと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items