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戦後モータージャーナル変遷史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784876873371
ISBN 10 : 4876873372
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

数々の歴史ある自動車雑誌編集長として活動し、多くのクルマに触れてきた貴重な体験と綿密な取材をもとに、高度成長期を経て日本車が世界で活躍するに至る様子をたどる。

目次 : 第1章 戦後の日本に希望をもたらした国産乗用車の数々―日野ルノーで運転に目覚め、初代カローラで人生の転機を掴む/ 第2章 試行錯誤ながら意欲的な高性能車が次々登場した60〜70年代―自動車雑誌編集部へ転職し試乗記事に新風を吹き込む/ 第3章 排出ガス対策と低燃費化に英知を結集した国内メーカー―初めて米国大西部を取材しカルチャーショックを受ける/ 第4章 乗用車の高級化と多様化が急伸したバブル絶頂期―高性能4WDギャランVR‐4と高級車セルシオがCOTYを獲得/ 第5章 新規格の採用で真の国民車に成長した軽乗用車―RJCの第1回イヤー賞はRX‐7とRE生みの親・山本健一氏/ 第6章 21世紀を席巻する日本のハイブリッドとEV技術―COTYとRJCのダブル受賞は過去に5回もあった

【著者紹介】
小田部家正 : 1938年(昭和13年)東京生まれ。芝浦工業大学機械工学科卒。八重洲出版『ドライバー』誌の編集に5年間携わったのち内外出版社に移り『別冊月刊自家用車』『モーターロード』『月刊自家用車』『オートメカニック』等の編集長を歴任、その間、日本カーオブザイヤー実行委員を務める。1990年にフリーのモータージャーナリストに転身、同時に日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)に入会、自動車雑誌各誌に新型車解説、試乗記等を執筆。2009年にRJCを退会し現在は自動車技術会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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