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デザインコンサルタントの仕事術

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862761927
ISBN 10 : 4862761925
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アイデア出し、ソリューションへの仕上げ方からプレゼン術まで―アップル、マイクロソフト、ディズニーが絶大の信頼を寄せるfrogのノウハウが詰まった一冊。

目次 : デザインコンサルタントは何を考えているのか―常識破りの思考法/ 第1部 仮説、チャンス、アイデア(破壊的仮説を立てる―正解するために、まずは間違える/ 破壊的チャンスを見つける―いちばん目につかない場所を探る/ 破壊的アイデアを生み出す―想像もつかないアイデアには競争相手もつかない)/ 第2部 ソリューションとプレゼン(破壊的ソリューションを仕上げる―「新しさのための新しさ」は無駄/ 破壊的プレゼンで売り込む―聴衆の心をつかむストーリーの作り方/ 変化への本能―誰も見ていないところを見よう)

【著者紹介】
ルーク・ウィリアムス : ニューヨーク大学スターン・ビジネススクールのバークレー・アントレプレナーシップ・センター所長、およびイノベーション分野の教授を務める。世界的なイノベーション・リーダーとして、新製品・サービス開発から組織の業務改革まで、さまざまな課題を抱えた企業にコンサルティングを提供している。また、破壊的イノベーション、起業、文化変容などのテーマで世界各国において講演をしているほか、彼のコメントはメディアで定期的に取りあげられている

福田篤人 : 東京外国語大学大学院修士卒。10代を米国で過ごし、大学時代に中国語と通訳の技法を修得。卒業後から日中英の翻訳業務に勤しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • doi

    (図書館)原題は「DISRUPT」、意味は「崩壊」。常識を崩壊させることによって新たなアイデアを生み出す。常識的な内容に対して「逆接」「否定」 「スケールの拡大縮小」を考えることで発想を行う。【例】「車は運転するもの」→「もし運転する必要がなかったら?」→「乗車しながら出来るサービスを生み出す」【例】「レストランは席に着いたときにメニューを渡す」→「帰り際に渡すのはどうか?」【感想】面白かった! 論理的でなく飛躍した発想をしたい際には活きそうだ。

  • T

    既出だが本当に邦題が合ってない。デザインの本でも、コンサルの本でも、仕事術の本でもない。Disrupt!の本。エキサイティングに読めつつも、即実践が難しく感じるのは、和訳が微妙でストンと入って来ないからか、自分の頭が凝り固まっているからか。「『壊れていなければ触るな』という態度が破壊的思考の敵である」納得した。ヘソ曲がり者には楽しい思考のスタート地点。短いがプレゼンについても勉強になった。スライドロジーでも絵に書くことの重要性が出てきて、下手でもいいって言うけど、限度があるよね…要修行。

  • べっち

    ★★★▲ 今までの戦略コンサル系の本とは全く違った内容。 特になるほどと思った部分は 人は問題点という目立つものに意識がいってしまうが、そうではなく、今まで満足してやっていたことが最適とは限らない、また、問題とみなすには小さすぎるようなテンションポイント=イライラが溜まる点をみつけることが破壊的アイディアにつながる。実際この本には、それぞれの章末にまとめ、また、巻末にもまとめがあり(=テンションポイント)、読書に優しい本となっている。 かなり実践的になっており、自分にとっては第一部で充分だと感じた。

  • yyhhyy

    著名なデザインコンサルの本。実際に破壊的イノベーションをできるようになるにはこの本だけでは何か決定的に足りないと思われる。しかしユーザーを行動観察せよ、プレゼンで意外性がないと眠くなる、など、重要な指摘である。

  • ゆっぽん

    なんでこのタイトルにしたんでしょうね?。電通の方が薦めていたので読みました。思ったより良かった。良書です。何が良かったって、発想法じゃないところ。いや発想法でもあるんだけど、きちん現場に落ちているものや、常識で見落としているものはなにか、(そしてそれは、まず課題を探すなどという課題発祥的なものではなく)によって、ブレイクスルーを起こさせる鍵を探そうといた感じなので、飛び道具的に(そしてそれのプレゼンの仕方まで書いてある)使いたい。上司や同僚がわかってくれればいいんだけど・・・笑

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