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ISBN 10 : 4532134498
Content Description
他人の所得、格差意識、夫婦の役割分担、結婚、地域の所得水準、雇用、初めて就く職、子供時代の貧困・虐待、男と女、国際比較―。何が日本人の幸福感、健康感、生活満足度を決めているのか?経済学だけでなく、社会学、社会疫学的分析も活用し、解明。
目次 : 序章 主観的厚生とは何か/ 第1章 つい他人と比べたくなるのが人情―幸せは相対的な概念/ 第2章 格差社会はやはり嫌だ―所得格差と主観的厚生の関係/ 第3章 幸せになれる家族とは―家族関係が左右する主観的厚生/ 第4章 子供は親を選べない―子供時代のつらい経験の長期的影響/ 第5章 どう働き、どこに住むか―キャリア・居住環境と主観的厚生/ 第6章 ショックやストレスとどう付き合うか―所得変動ショック・仕事のストレスと主観的厚生/ 終章 主観的厚生の分析から見えてくるもの―研究成果をどう活用するか
【著者紹介】
小塩隆士 : 一橋大学経済研究所教授。1960年生まれ。83年東京大学教養学部卒業、経済企画庁(現内閣府)などを経て、2009年より現職。大阪大学博士(国際公共政策)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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yurari
読了日:2021/12/04
まゆまゆ
読了日:2014/04/30
ミッキー
読了日:2014/06/24
ぐっさん
読了日:2014/06/07
peisaku2014
読了日:2014/05/13
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