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Excelで学ぶ量子力学 量子の世界を覗き見る確率力学入門 ブルーバックス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062573474
ISBN 10 : 4062573474
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目に見えない原子内部での電子の運動を、Excelを用いて視覚化。量子ゆらぎから量子トンネル効果まで、量子力学の初歩的問題が直観的に理解できる入門書。

【著者紹介】
保江邦夫 : 1951年岡山県生まれ。東北大学で天文学を、京都大学、名古屋大学で理論物理学・数理物理学を学ぶ。理学博士。学位取得後スイス・ジュネーブ大学理論物理学科に奉職。確率変分学の開拓者として知られる。武の神人とうたわれた故佐川幸義宗範の直伝を受けた大東流合気柔術を心の糧とし、真理探究のみを目指して生きている。現在、ノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • slip001

    確率力学としての量子力学

  • Yusigaya

    これは名著。量子力学の考え方の新たな発見。ところどころ誤植があるのが残念。

  • hioki416

    量子力学といえば、ハイゼンベルグの行列力学、シュレーディンガーの波動力学、ファインマンの経路積分の、三つの定式化があり、本書は第4の定式化として確率力学を用いている。そのためか、量子力学の標準理論とは相容れない描写がでてくる(「電子一個の動き」を数値化して追跡しているところなど)。本来は重厚な教科書になるべき内容を、新書一冊にまとめているのでかなり議論の進行に無理をしているのが分かる。部分的に間違っている箇所もある(らしい)。が仕方があるまい。

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