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ISBN 10 : 4167657015
Content Description
2002年へ残された時間はわずかである。’98年フランスW杯・初出場、3戦全敗から日本代表は敢然と立ち上がった。あの6月を知る中山、中田、名波らが今も国内外で「何が必要だったのか」という自らの問いに挑み続ける。当時沈黙を守った監督、選手、スタッフ39人が唯一残した貴重な肉声に、2002年への答えがある。
目次 : 第1章 ニヨンでの序走(スイス・ニヨンでの合宿始まる/ 対メキシコ戦ローザンヌ・オリンピコスタジアム ほか)/ 第2章 エクスレバンでの戦い(ニヨンからエクスレバンへ移動/ 最後の練習試合 ほか)/ 第3章 ワールドカップ本戦(対アルゼンチン戦(トゥールーズ)/ トゥールーズからエクスレバンへ戻る ほか)/ 第4章 戦い済んで(エクスレバンで記者会見。午後パリへ移動/ 日本へ戻る。成田空港そばのホテルで解散 ほか)
【著者紹介】
増島みどり : 1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。学習院大学政治学科卒。日刊スポーツ記者時代には、夏季、冬季の五輪種目、プロ野球、サッカー等を担当。97年からフリーのスポーツ・ライターとして活動開始。『6月の軌跡』でミズノ・スポーツライター賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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しいたけ
読了日:2018/07/15
Gamemaker_K
読了日:2014/09/21
すぴん
読了日:2012/08/30
もぐたん
読了日:2016/03/20
pucayu
読了日:2016/01/01
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