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東京s黄尾探偵団 嵐の歌を聴け コバルト文庫

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086001458
ISBN 10 : 4086001454
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

花音の兄・洋祐の不始末をもみ消したS黄尾探偵団。しかし、行衡は事件が解決したとは思っていなかった。洋祐の、“原因はおまえたちじゃないのか?”という言葉と、その心当たりに彼は不安を募らせていたのだ。そこで行衡は、単独で調査することを決める。そんな中、花音に呼び出された彼はみさおとともに彼女を待っていた。だが、突然鳴り出した携帯電話を受けたみさおの様子が豹変して。

【著者紹介】
響野夏菜 : 1972年11月20日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第18巻で、副題は「嵐の歌を聴け」で第17巻「保健室とマシンガン」の続編です。強引に花音の兄・洋祐(ようすけ)の事件を揉み消した探偵団ですが、洋祐の「原因はおまえたちじゃないのか?」という言葉と不安で、単独調査に乗り出した行衡は…という話です。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    発売当初に初読。この宗教組織、現実のあの団体をなんだかイメージしてしまう不気味さ。ブラボー小隊さんは哀れ。

  • 扉のこちら側

    再読。2015年436冊め。前作からの流れと天敵の「羊」。これだけ根が深い宗教組織だと、現実にあったあの団体を想像してしまう。

  • 凍矢

    花音ちゃんとのデートを楽しみにして、行くと、そこには別人物が。嗚呼、6月が哀れでしたが。うん、でも、事件についての進展がありました。次の巻では、どうなるのかも、気になって仕方ないです。花音、狙われまくりですね。

  • みとん

    18巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」の消費で再読。まぁ、内容はまっっったく覚えてなかったけど。前回濡れ衣を着せられた花音ちゃんの兄から、「お前たちのせいじゃないか」と言われていたのが引っ掛かっていたユキヒラ。他のメンバーは事件解決済だと捉えていたので、一人で調査をしていると、「羊」の影が見え隠れしていて・・・。店長殺害などの事件は真相が判明したが、羊についてはまだまだ完全な解決には至っていない感じ。みさおも妙子の不振な行動があるし、シリアスな方へ流れてるかも。ギャグとしては北海道エビカニツアーかな?

  • 橘なつき

    再読。お馬鹿路線多いから忘れがちだけど、久しぶりに初期(少女たち〜や青)を思い出す内容だった。後味悪い〜。

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