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東京s黄尾探偵団 宝島へようこそ コバルト文庫

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086000284
ISBN 10 : 4086000288
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

夏のある日。東京S黄尾探偵団のメンバーは、所長・紀井津慈吾朗に呼び出され、とある場所に来ていた。彼らを待ち受けていたのは、慈吾朗の失敗を帳消しにするための宝探し。しかも、地図がないというオマケ付きで、あるのは意味不明の言い伝えと依頼主からの奇妙な忠告だ。結局、それらを解読できぬまま宝探しへと向かった一行だが…!?表題作『宝島へようこそ』を含む4作品を収録。

【著者紹介】
響野夏菜 : 1972年11月20日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第14巻で、副題は「宝島へようこそ」です。中篇「宝島へようこそ」「僕たちの失敗」「首塚村奇譚」「ダイスパニック」が収録されてます。「僕たちの失敗」「首塚村奇譚」は続きもの、「ダイスパニック」は「らぶひー」が登場します。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    2017年94冊め。再読。著者が「設定は深く考えていない。いきあたりばったり」というようなことをどの巻だったかあとがきで公言しているシリーズだけれど、全巻読破してみるとなかなかうまい具合に伏線が貼られていると思う。

  • 扉のこちら側

    再読。2015年381冊め。彼らには懲りるっていうのがないのか…なんでジゴローに毎度だまされるかなー。

  • 扉のこちら側

    2001年11月2日初読。ジゴローのせいで残念な旅行になる短編シリーズ。響野さんは副題をパロディにして楽しませてくれる。「サルの悪性」「船室(ここ)より賭場に」がお気に入り。

  • みとん

    14巻。短編集です。『羊たちの祭壇』の後の「宝島へようこそ」、『俺たちは天使じゃない』の後の「僕たちの失敗」「首塚村奇譚」、15巻『シンギング・バード』の後の「ダイスパニック」という時系列の話が収録。レッドオクトーバーとの対決の詳細が知りたいなーと思うのですが。良識の欠如した二つの組織の対決ってどんなんかな?って思う。野性動物でも危機を感じて降参とかすんのかな?さて。一番の見処は「らぶひー」の登場。なれ初めとか、らぶひーの由来とか、是非知りたいですね。っていうか、照れてる兵悟さんが可愛すぎる(笑)

  • 凍矢

    超絶、面白い短編集でした。兵悟さんの恋愛話が、お気に入り。一番好きなキャラなので、めっちゃ応援してます。まあ、探偵団の女性二人には、適わないでしょうけど。そんな意外に硬派なところも良いです★

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