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東京s黄尾探偵団 バカップルがいっぱい コバルト文庫

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086003889
ISBN 10 : 4086003880
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

半年ぶりに保健室が復活した、夏のある日。まったりとくつろぐイエローテールだったが、早輝子が突然、長い休みをとるので保健室を閉めると言い出した。しかも目的は“感傷旅行”!「「「まさか!?すわ!?失恋!?」」」といぶかしみつつ、事件もとりたててないのをこれ幸いと、みんな思い思いに休日を過ごすが…。カップル七組+独り者約二名の織りなす、めくるめく愛のメモリー。

【著者紹介】
響野夏菜 : 1972年11月20日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/31 (火)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第23巻で、副題は「バカップルがいっぱい」です。タイトル通り「東京S黄尾探偵団」シリーズに登場するバカップルたちを描いた短編集です。中にはカップルではない人たちもいますが。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    再読。2015年440冊め。唐沢さんが気の毒なんだけど、やっぱりこの人はこれで幸せなのかなとも思ってしまう。

  • みとん

    23巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」の消費で再読。しかし、ちょっと前の巻と日にち開いちゃった。今回は短編?連作短編みたいな。兵悟さんとらぶひー、ユサさんとあの人物(!)、花音とユキヒラ、善美ちゃんと三希(とサナ)、万里と真帆(+イツキとジゴロー)、ミズホと皇太子。それぞれの休日(黄尾校は夏休み)だけど、大きな流れは早輝子の謎の感傷旅行。イツキとジゴローには明かしてない秘密があることが発覚。特にジゴローの秘密はシリアス系っぽい。ジゴローの本名とか、過去とか?あ、P126に誤字「すかざず」を発見。

  • 扉のこちら側

    発売当初に初読。各キャラクターの複線回収と、兵悟とジゴローの新たな複線。早輝子の話がよかったなー。

  • まっこ

    再読。今回は事件ではなくイエローテールの彼らそれぞれの夏休みを描いた短編集。副題通りカップルの話ですがコメディタッチでありつつ、ちょっぴりシリアスで砂吐く程の甘さではない。いやでも兵悟さんは甘かった。個人的には柾と北沢の娘とのやり取りが好き。S黄尾は脇役でも案外深いところまで描いてくれるので面白い。

  • さわこ

    再読。S黄尾メンバーそれぞれの夏休み。ベースにあるのは、保険医早輝子の感傷旅行。みんなでわちゃわちゃしているところも好きだけど、今回みたいなカップルごと(+独り者二名)のストーリーも好き。行衡と花音はとうとう…!って感じだし、らぶひーに勝てない兵悟さんはなんだかかわいいし、五月と慈吾朗はなんか意味深だし。唐沢さんは相変わらず。★★★★☆

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