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東京s黄尾探偵団 その女、凶暴につき コバルト文庫

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086002295
ISBN 10 : 4086002299
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

昼時の保健室で行衡は、みさおがいつも以上に苛立っていることに気づく。だが、原因は花音でも知らないらしい。そこへ、千石重造という老人が激怒して乗り込んできた。慈吾朗の薦めたセキュリティが原因で、盗難に遭ったというのだ。しかも、システム自体が五月と花音の冗談をもとに組んだものだった。それを知った重造は、盗まれた品を取り戻すまでみさおを人質にすると言い出して…。

【著者紹介】
響野夏菜 : 1972年11月20日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第19巻で、副題は「その女、凶暴につき」です。簡単にいえばみさおが自分の過去に決着を着けちゃう話で、みさおの最後での暴れっぷりが凄いです。所長の慈吾朗(じごろう)の過去が少し判明する巻でもあります。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    発売当初に初読。三年も待ったのに、このふたりどうなってしまうの?

  • 凍矢

    ようやく続きが読めましたー。S黄尾の第19巻〜♪まさかこの年で読めるようになるとは。大事に温めてきただけありました。みさお様本気ですねー、の巻。サブタイトルの通りでした。この一言に尽きますね。

  • みとん

    19巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」の消費で再読。前巻からほとんど覚えがないのは、1回くらいしか読んでなかったのかな?今回はようやくミサオの番。最初はジゴローのせいで人質にされ、その後はリアルに拉致。それにはミサオの過去が関係していて・・・。泣いてるミサオという珍しいものが見れました。で、どうでもいいけど、ジゴローの妻と子どもの存在って、初期にちょこっと出てたような。子どもも育って家を出て暇になったから高校に入ったって。あと、善美ちゃんの元妻は強盗じゃなくて、強盗殺人だし、拉致も上海のがあるじゃん。

  • さわこ

    再読。シリーズ19作目。みさおをメインにしたお話。普段は強気なみさおが、慎哉を前にして涙を流したシーンが印象的だった。何も言わないだけで、たくさん我慢していたんだ。

  • こにゃん

    みさおちゃん大好きな私としては外せない一冊です

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