最新産科学 正常編

目次 : １　妊娠の生理（妊娠の成立と維持/ 妊娠による母体の変化/ 産科的解剖/ 妊婦管理）/ ２　正常分娩（分娩に関する用語/ 分娩の生理/ 正常分娩の経過/ 分娩の母児に及ぼす影響/ 分娩の管理/ ＬＤＲシステム）/ ３　産褥の生理/ ４　正常新生児（新生児の生理）

【著者紹介】
荒木勤 : 昭和１２年（１９３７）東京に生まれる。昭和３７年（１９６２）日本医科大学卒業。昭和３８年（１９６３）日本医科大学産婦人科入局（主任・真柄正直教授）。昭和４４年（１９６９）医学博士。昭和４８年（１９７３）日本医科大学大学院（生化学）卒業、医学博士（２回目）。米国テキサス大学留学。昭和４９年（１９７４）日本医科大学講師。昭和５４年（１９７９）日本医科大学助教授。昭和５８年（１９８３）日本医科大学主任教授。平成９年（１９９７）埼玉医科大学客員教授。平成１５年（２００３）日本医科大学名誉教授。平成１５年（２００３）日本医科大学学長（〜現在）。平成１６年（２００４）哈尓濱医科大学（中国）名誉教授。専門分野：産婦人科学、周産期学。学会活動：日本産科婦人科学会会長（現名誉会員）、日本母性衛生学会会長（現名誉会員）、日本内視鏡外科学会会長（現名誉会員）、日本妊娠中毒症学会会長（現名誉会員）、日本新生児学会監事（現功労会員）、日本臨床栄養学会理事（認定栄養指導医）。その他多数の学会会長、理事、監事など歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）