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日野原重明の生き方哲学 よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ Php文庫

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569666174
ISBN 10 : 4569666175
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中でも、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい、と著者は提唱する。半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた94歳の現役医師のメッセージは、最後の一瞬まで、志高く、元気で生きるための実践哲学だ。

目次 : 生きること、死ぬこと(学ぶこと生きることそして、死ぬこと/ 死を知ることと、死を生きること/ 人生の後半を生きるということ ほか)/ 老いること(老いるということはどういうことか/ 老化への順化と挑戦/ 老いて生きがいある人生を送る法)/ 癒されて生きること(癒しの心、共感する心/ 老いてこそ意味ある生き方を求めて)

【著者紹介】
日野原重明 : 1911年、山口県に生まれる。1937年、京都帝大医学部卒業。1941年、聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長、厚生省医師研修審議会会長、文部省医学視学委員、看護視学委員、国際内科学会会長、国際健診学会会長などを経て、聖路加国際病院名誉院長・同理事長、聖路加看護大学名誉学長・同理事長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長、旭川医科大学ならびに佐賀医科大学参与。(財)笹川記念保健協力財団会長、(財)聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長、全日本音楽療法連盟会長。1999年、文化功労者。2005年、文化勲章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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