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志の輔らくご的こころ ふしあなから見た

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391132953
ISBN 10 : 4391132958
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2006
Japan

Content Description

毎日新聞東京都内版連載の人気コラム「ピーピングしのすけのふしあなから世間」から選んで加筆し、単行本化。新作落語CDも付いた、読んで、見て、聴いて、まるごと志の輔の本。志の輔が動くパラパラ写真付き。

【著者紹介】
立川志の輔 : 1954年富山県射水市(旧・新湊市)出身。明治大学経営学部在学中は落語研究会に所属。大学卒業後、劇団・広告代理店勤務を経て1983年立川談志門下入門。1990年5月立川流真打昇進。文化庁芸術祭受賞など、これまで多数の賞を受賞。独自の視点で現代を語り、古典・新作を問わず落語に新しい息吹を吹き込む「志の輔らくご」。定期公演も含め年間150本以上の落語会を開催している。また、2006年1月には渋谷パルコ劇場にて「志の輔らくご in パルコ」10周年を迎え1カ月公演を成功させる。テレビ番組の司会、ラジオのパーソナリティなど幅広い活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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てるてる亭で牡丹灯籠を観てきました。後半...

投稿日:2021/04/11 (日)

てるてる亭で牡丹灯籠を観てきました。後半の落語だけで、約1時間半。素晴らしかったです。しかも、その後、夜の部もあるようで……。

serena26 さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネギっ子gen

    【「囃されたら踊れ」師・談志に贈られた、田辺茂一の言葉】「ガッテン!」が終わってしまったので、どうにも師匠のあの声を聴きたくてCDを聴きまくっている。うーん「帯久」いいねぇ〜。という流れで本書を読む。毎日新聞連載コラムを単行本化。巻頭に師匠の楽屋および高座のお姿。CD「買い物ぶぎ」付。<現代に起こるさまざまなニュースを抜きにして落語は語れない/先人の残した落語に現代の味つけをするべく、よその娯楽と比べて落語の位置をどこに置けばいいのか、志の輔落語はどうあるべきか>と。著者が“立川流最高傑作”たる所以か。⇒

  • 時事ネタに、教養ある視点でツッコまれるセンスが面白い。読んでいて勉強になる。

  • prefabjubilo

    てるてる亭で牡丹灯籠を観てきました。後半の落語だけで、約1時間半。素晴らしかったです。しかも、その後、夜の部もあるようで……。

  • くま

    2003-05までの志の輔のエッセイを、新しい方から順番に本にまとめたもの。時事ネタもいっぱいあるはずなのに、色あせず、マクラを聞いているようで本当に楽しい。笑えて、じーんとくるネタもあって(プロジェクトXネタとか泣きましたよ)、落語の話もたっぷり。とてもよい1冊でした。

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