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小説伝記上杉鷹山

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569704722
ISBN 10 : 4569704727
Format
Books
Release Date
December/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

変革の時代に求められるリーダー像とは。稀代の政治家、経営者であり、日本人が尊敬し続ける改革者「上杉鷹山」の実像を描いた歴史ノンフィクション。理想の名君の激動の生涯を自伝形式で綴る。

【著者紹介】
八幡和郎 : 作家・評論家。徳島文理大学大学院教授。(財)環日本海経済研究所、コーポレートガバナンス協会理事。1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。テレビ等で改革派官僚として永田町や霞ヶ関など日本社会の現状を鋭く批判する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しぇるぱ

    上杉鷹山が亡くなるころには、藩の借財を完済し、逆に蓄積ができるほどまで変身しております。それはどのような手法で?読んでも訳が判らない、倹約を重ね、新田を開発し、産物を専売にしたり、自由販売にしたり、手を尽くしてがんばった、としかわからない。こういう状態は、読んでいても面白くない。何をしたので上杉鷹山は名君となったのか、決め手がみつからないまま読み終えました。

  • 山田

    上杉鷹山は出羽国米沢藩9代藩主。山内上杉家25代当主。「鷹山」は藩主隠居後の号。「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」「してみせて、言って聞かせて、させてみる」の名言や、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が、「最も尊敬する日本の政治家」を問われた際にその名を挙げたことで知られる。鷹山は、日向国高鍋藩に生まれ、出羽国米沢藩の養子となった。高鍋藩の江戸藩邸(麻布)から米沢藩の江戸藩邸(外桜田御堀通り(現在の法務省敷地内))に転居。初めて藩に行ったのは16歳で家督を継いだときだった。

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