Books

子どものやる気を育てる話し方心をキズつける話し方 海原純子の子育てコミュニケーション講座

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569647890
ISBN 10 : 4569647898
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

親の接し方次第で、子どもは変わる。いじめっ子、いじめられっ子にならないために、母親ができることとは。心の専門医が、伸びる子、やる気のある子に育つ、親子のコミュニケーション方法をわかりやすく解説。

【著者紹介】
海原純子 : 女性のための心療内科「海原メンタルクリニック」所長。医学博士・エッセイスト・歌手。1976年東京慈恵会医科大学卒業。同大学第一病理講師をへて、1984年東京青山に、日本初の女性の心と体の診療を行う、女性のための健康管理クリニックを開設。1998年から、主に女性の心の問題をテーマに執筆、講演活動を行っている。1999年より、学生のとき行っていた歌手活動を再開。全国でコンサートを実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • のり

    機嫌が悪いときは素直に言葉で表現。態度だけで感情を示す親になってはいけない。気持ちがいら立っているときは深呼吸を繰り返す。感情的に一言を発してしまい、あとで後悔しないために、落ち着きを取り戻すことが大切。いいところ探し、楽しめる部分探しをする姿勢があると、忍耐力と粘り強さを養い、いじめられっ子にならない。夫婦喧嘩は子供にとってコミュニケーションのモデルになる。子どもと過ごすときは、「今、このひとときを楽しむ」ことを一番に考える。長く待たされるときは、それだけ子どもと過ごす時間が長くなる、と考える。

  • のり

    教育とはその子が何が好きなのかをみつける手伝いをすること。子どもが努力するのがいやではないものや、子どもの才能を見つける手伝いをする。それが子どもが自分らしさを生かすプロセスにつながる。子どもが話すことを心から聞く。子どもが話しかけたときは最後まで聞く。1日の出来事を聞く時間が、たった5分あるだけで子どもは変わる。子どもに怒りがこみあげてきたら、声に出す前に3回深呼吸。「親にとって子どもは気分のはけ口になることがある」という言葉が胸に突き刺さりました。感情的に叱ってしまうことがあるので気をつけます。

  • ぶ〜まっくす

    あ〜、耳が痛い;;(読んでるから目が痛い?!)まずはちゃんと聴くことからスタート!って聴けてないなぁ、私・・・それで子供の話聞いた気分になってるわ。「子供と共感」し「親自身が自分らしく生きる」大事なことだと思った。今日からしっかり「聴く」ようにしよう、反省;;

  • Kiu Kiu

    目新しいものはないけれど、子供といえど立派な一人の人間。存在を尊重することの大切さを改めて感じた。

  • 紗夜コ

    子育てはゆっくり。子どもを急かさない。質問出来るのは、ただ、器用なだけ。ゆっくりと考えないと疑問のわかない子どももいる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items