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大人の投資入門 真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569697628
ISBN 10 : 4569697623
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
北村慶 ,  

Content Description

世界の一流年金基金、世界の富豪たちが採用する「長期投資の王道」を、普通の人が年1回のフォローでできるよう、その方法と商品選びまでやさしく解説。金融のプロが勇気を持って書いた、投資の教科書。

【著者紹介】
北村慶 : 慶應義塾大学卒。ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)留学。大手グローバル金融機関勤務。(財)日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャル・プランナー一級技能士(国家資格)。日米欧で、投資ファンド、M&A仲介・コーポレートアドバイザリー業務、および環境系を含むプロジェクト・ファイナンスや金融商品開発に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 時次郎

    アベノミクスによる最近の株高を受け、GPIFの運用で日本株式の割合が増えるのはリスクが高すぎて危険である。といったマスコミ報道があったが、本書によれば全くの誤解であり、日本人の投資=ギャンブルであるといったフィーリングだけで判断してはいけないことが分かる。個人的には、我々の厚生年金を使ったグリーンピアや厚生年金会館といった箱物への支出のほうがギャンブルであると思う。老後を考えると個人投資の重要性が心に重くのしかかるが、GPIFの運用とあわせて運用先を考えることの重要性に気付かされた。良書。

  • Maiラピ

    装丁と装画、それとタイトルすべて、地味!実際、このルックスからイメージして読む前から半分挫折気味、そして、年金世代の人々が読む本なんだろうと思ってました。(実際は20代から50代だけど、主に30代、40代の人を対象にしてます)60歳以後の必要資金、公的年金で足りない分、2000万から2500万を自己責任において、自助努力で私的年金を貯めなくちゃいけないらしい・・・その理論を教授、指南をしてくれますよ。実行にうつさなくても、この理論、考え方と自分が置かれてる現状と事実を知ることだけでもOKだと思います。

  • ぴかいち

    とてもわかりやすかった! 株価はランダムウォークするから、どれを買うとかいつ買うかではなくどんなポートフォリオにするかで勝ち負けは決まってるというロジックが腑に落ちた。私的年金と公的年金を組み合わせて最適なポートフォリオを作る。これを社会人でやってみたい。

  • Narisawa Takuya

    公的年金の運用先を理解すると、 私的年金の運用先を株や外貨にすることでポートフォリオが安定する 早速、読んで私的年金のバランス変更 米国の株高もあって、おかげで儲けた

  • Shinya Ishihara

    http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/0d4bd2ef00661c3a40cb42e5b4f618b9

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