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ケ-ス・フォ-・イスラエル 中東紛争の誤解と真実

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784895861502
ISBN 10 : 4895861503
Format
：
Books
Publisher
：
ミルトス
Release Date
：
May/2010
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
アラン・Ｍ・ダーショウィッツ, 滝川義人, アラン・ダーショウィッツ ,  

Content Description

アラブ・イスラエル紛争にまつわる諸問題を取り上げ、著者の強い信念と問題の論理的追及をベースにまとめた書。紛争の本質と歪んだ認識を明らかにした、中東とイスラエルを理解するための基本的資料。

【著者紹介】
アラン・ダーショウィッツ : 弁護士、作家、ハーバード・ロースクール教授。現在、フェリックス・フランクファーター記念講座担当教授を務める。１９３８年、ニューヨーク生まれ。２８歳で、ハーバード・ロース史上最も若い教授となる。刑事弁護人として活躍し、依頼人にはＯ．Ｊ．シンプソン、マイク・タイソンなどの著名人がいるが、無名の被告人の事件も手がける。主要新聞やマスメディアのコラムニスト、コメンテーターとして、人権問題、アラブ・イスラエル問題等に積極的に関与し、オピニオンリーダーとして定評がある。著作は３０冊以上

滝川義人 : ユダヤ、中東研究者。イスラエル大使館・前チーフインフォメーションオフィサー。１９３７年長崎生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ＭＥＭＲＩ（メムリ中東報道研究機関）日本代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 臓物ちゃん

    読了日：2013/05/07

    ぶっちゃけ言うと日本は中東問題には比較的どうでもいいという立場なのでイスラエルを擁護する理由がさらさら無く、さらに先の侵略で碌な成果を挙げられなかったというのも相俟って、やはりパレスチナ側を応援する声が文化面では強い。しかしドラえもんも言ってるけど戦争にどっちが悪いかなんて無いので、たまにはこういうイスラエルの肩をもつ本を読むのも世界への視野を広げる一環だと思う。

  • Masayuki Shimura

    読了日：2017/01/02

    ［正当の旗を掲げて］扱っているテーマもその切り口も，読む前に物議を醸してしまいそうなのですが，イスラエルにおけるいわゆる右派（まぁこの用語も多様な用いられ方を同国ではするのですが......）の主張が明確に記されているため，その論理構造を考える上で非常に参考になります。

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