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ケンペルとシ-ボルト 「鎖国」日本を語った異国人たち

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784634548626
ISBN 10 : 4634548623
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オランダ商館の医師として来日したケンペルとシーボルトは、どんな動機で来日し、日本の何をどう伝え、日本側からどう受けとめられたのか。2人を取り囲む周囲の状況の違いにも着目しながら跡づける。

【著者紹介】
松井洋子編 : 1957年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は日本近世史。現在、東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • samandabadra

    昔民博でケンペル展ってあったなとか思って手に取る。シーボルトもそうだが、日本研究をやったヨーロッパの人という印象であったが、実は、シーボルトは江戸末期に、どちらかというと日本側に立ってできるだけ不利益が出ないよう交渉に立ったような印象をこの本を読んでいて受けた。この部分は、『風雲児たち』ぐらいの知識では知らなかった物事、非常に勉強になった。

  • putisiyante

    NHKラジオのまいにちドイツ語で、ドイツの恋の歌を原文で知った。シーボルトは有名だが、それ以前に活躍したドイツ人がいた事を初めて知った。

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