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ぼくらの七日間戦争

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041602010
ISBN 10 : 4041602017
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1985
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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理不尽な学校(今も大して変わらない気が)...

投稿日:2021/04/16 (金)

理不尽な学校(今も大して変わらない気が)に対して、生徒たちが反旗を翻す。 学生運動かと思いきや、著者は団塊の世代でもなく、若者をよく見ていたことに感心する。 映画かもされたが、そっちもおもしろかった。 あまり子供に勧めたい本ではないが、子供の方から見つけそうな本のように思える。 読んでいても、注意は出来ないですね。 よくできた本です。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    学生運動を日頃の鬱憤になぞらえて中学生が保護者と戦う一冊。読んでくとスカッとする。

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ

    ものすごーーーーく久しぶりに読んだ!読み返すと、いつも初めて読んだ時のことを思い出す(*´ω`*)このシリーズ大好きで持ってるけど、いつも途中で挫折する(笑)今回はどこまで読めるかな♪

  • Atsushi Saito

    実家の奥底から出てきて10年以上ぶりに再読。 時代感じますね。西脇先生ええわ〜プロレス実況アツいわ〜 友達の子に貸したらどんな感想かな。楽しみ^_^

  • AKIKO-WILL

    【カドフェス 2016】何故かこの小説が映画になった時に買ったのか?買ってもらったのか??家にありました。映画ではマドンナ役に宮沢りえさんで凄く可愛かったな。。子供向けですが今読んでも共感できる部分はありますよね。この時にこうやって子どもたちが集まり、一つになって大人に抵抗する。それだけでも大きな意味を持つと思います。おとなになったらきっといい思い出になるんだろうな。

  • saga

    奥付は昭和63年20刷。当時、本書を原作とする映画が公開されたため購入したものと思われる。しかし、読んだ記憶なし(泣)。中1男子の夏休み、全共闘世代がまだ人々の記憶に残る時代。少年達はオモシロイことをやるため、地元の倒産した会社建物を利用して「解放区」を立ち上げて籠城。自作FM放送局、盗聴装置を駆使して活躍するジュブナイル小説。そこに本物の誘拐事件が起こったり、土建屋、市長、校長、警察が絡むオトナの悪事が判明したり、盛りだくさんの構成だ。子を持つ親の立場で読むと、大人の身勝手さというものを痛感させられる。

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