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フルートと脳のおはなし-音楽と身体の不思議にせまる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784393936054
ISBN 10 : 4393936051
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : はじめに フルートを吹くことは体によいのか? / 【第1章 フルート演奏と脳のはたらき】 / 美しく感じる音色とは? / 自分らしいフルートの音色 / 音楽による感動のメカニズム / 感覚とフルート演奏 / リズムに乗る! / ソロとアンサンブルの脳機能 / 暗譜がうまくできるようになるには / 初見はどうしてできるのか / 即興演奏と脳 / ●コラム─(1)  脳神経内科ってなにをしているの? / 【第2章 フルートを演奏する身体】 / 顔の筋肉とアンブシュア / 舌の動きとタンギング / 口の中 / のど / 横隔膜(呼吸について―1) / お腹の使い方(呼吸について―2) / 姿勢と重心 / 立った演奏と座った演奏 / 指の動き / 利き手について / ●コラム─(2) 左利き用フルート!? / 【第3章 脳と神経が演奏を左右する】 / フルート演奏に大切なイメージ / 演奏と集中力 / 演奏会の本番であがるのはなぜ? / 緊張とふるえ / フルート演奏の大敵、汗 / 血圧と脳の関係 / ストレス / ●コラム─(3) 良いストレス、悪いストレス / 【第4章 フルートと病気】 / フルート演奏に支障を来たす病気 / 手の指と関節の痛みやしびれ / 耳の聴こえのトラブル / 眼のトラブル / 花粉症 / 金属アレルギーとフルートの材質 / フルート演奏はアンチ・エイジング! / あとがき

【著者紹介】
鈴木則宏 : 脳神経内科医師。慶應義塾大学名誉教授。医療法人社団健育会湘南慶育病院院長。1977年慶應義塾大学医学部卒業後、大学院医学研究科にて博士(医学)を取得。1989年スウェーデン・ルンド大学大学院にて博士(神経科学)を取得。帰国後、1991年水戸赤十字病院第一内科部長・副院長、1998年北里大学医学部神経内科専任講師、助教授を経て、2004年慶應義塾大学医学部神経内科教授。2018年より現職。専門は脳卒中・片頭痛・認知症・パーキンソン病。12歳からフルートを始め、これまでに吉泉清志、市場美代子、堀井恵、植村泰一、一戸敦、峰岸壮一の各氏に師事。一般社団法人日本フルート協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Fumi Kawahara

    「おめぇ、フルート吹いたことねーだろ!」と言われればそれまでなんですが、まぁ、ほら。優雅な憧れの楽器って言ったら、ハープとフルートが双璧でしょ(←独断と偏見)。しかし、フルート奏者はフルーティストか・・・甘くてジューシー・・・チェロなんて、チェロリストだもんね・・・そう、私は、騒音チェロリスト・・・(注:美しい音を出す奏者はチェリスト)

  • Go Extreme

    フルートを吹くことは体によいのか? フルート演奏と脳のはたらき: 美しく感じる音色とは? 自分らしいフルートの音色 音楽による感動のメカニズム フルートを演奏する身体: 顔の筋肉とアンブシュア 舌の動きとタンギング 口の中 脳と神経が演奏を左右する: フルート演奏に大切なイメージ 演奏と集中力 演奏会の本番であがるのはなぜ? フルートと病気: フルート演奏に支障を来たす病気 手の指と関節の痛みやしびれ 耳の聴こえのトラブル

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