Product Details
ISBN 10 : 4865987002
Content Description
目次 : ■第1部: 東京フルトヴェングラー研究会 創立20周年へのメッセージ (訳:堀越啓美) / ■第2部: 記念論集「心から心へ」 バックナンバー・アンコール集 / (第1〜11号 2003‐2013年度) / ■第3部: 記念論集「心から心へ」 (2014年度 第12号) / ■第4部: 東京フルトヴェングラー研究会 20年間の歩み(1995‐204年度) / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜1995年に設立された東京フルトヴェングラー研究会が、フルトヴェングラーの / 音楽から深い体験を得るため、20年に亘り思索し活動してきた記録の集大成。 / 音楽というものの深さ、音楽体験というものの生々しさ、音楽行為というものの / 使命感、音楽と向かい合う人間の覚悟、生きる誇りを全身全霊で示してくれて / いたことを現代世界に生きる我々は決して忘れてはならない。〜
【著者紹介】
野口剛夫 : 1964年、東京生れ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。作曲理論を別宮貞雄に師事。フルトヴェングラー研究を軸とした著述、翻訳、講演、指揮、作編曲などの活動は、多くの放送、新聞、雑誌で紹介される。現在、東京フルトヴェングラー研究会代表、同管弦楽団指揮者。2014年、月刊『新潮45』2013年11月号掲載の論説「“全聾の天才作曲家”佐村河内守は本物か?」により、第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
