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クイーンの真実

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401642762
ISBN 10 : 4401642767
Format
Books
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■序文 / ■第1章: なにがあろうとショーはやらねばならない(クルーは準備OK−−フレディはどこ?) / ■第2章: ほかのものを頼む−−アンコール(俺のはダブルで) / ■第3章: アメリカ(お願いだから優しくしてくれ) / ■第4章: ロサンジェルス(果物、ナッツにフレークの入ったチョコレート・バーのように) / ■第5章: 日本(背の高い若者達は逃走中) / ■第6章: 旅の気晴らし(損害は総て自己負担で−−さもないと日当から差し引きます) / ■第7章: 呪われた日(さもなきゃいったい誰のせいだっていうんだ?) / ■第8章: レコーディング(ローディ、ポップ・スターを殺害) / ■第9章: モントルー(番号のみの口座に穴のあいたチーズそしてユーモアを無視したクリニック) / ■第10章: ミュンヘン(折り畳まれ、小さな封筒に入っている紙が私の手許にある) / ■第11章: ロンドン(懐かしの故郷−−税金の都合上滞在は6日につき1日) / ■第12章: 列車、船そして飛行機−−バス、トラックそして車(書類を見せていただけますか?) / ■第13章: 南アメリカ(1グラムあたりいくら?) / ■第14章: サン・シティ(向うに見えるのはなんだ) / ■第15章: 総て終わったと思った(あともうちょっと) / ■後記 / ■主な登場人物 / ■謝辞 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜フレディ・マーキュリー(ヴォーカル)とジョン・ディーコン(ベース)のローディを務め、 / 後にカメラマンとして活躍した著者ピーター・ヒンスによる回想録。メンバーとの / 信頼関係やスリリングなステージ上のトラブル、世界を回る長いツアーの苦労、 / プロの仕事振りから乱痴気騒ぎまで、ロック黄金時代のリアルな光と陰を、その / 現場にいたローディが明かす“もうひとつのロックン・ロール・ライフ”〜

【著者紹介】
迫田はつみ : 東洋英和女学院短期大学英文科卒業後、ロック雑誌編集部などを経て1990年よりフリーランスの翻訳業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パスカル

    裏方たるローディの目を通して見た、クイーンのインサイド・ストーリー。とにかく過酷な仕事だし、オフらしいオフもなくメンバーの私事に東奔西走。華やかなショービジネスの世界も、支える存在がいてこそ成り立つものだって再認識。

  • りえこ

    クイーンでローディをしていた著者が綴った日々。日本の項では外から見た印象がなるほどと興味深い。メンバーはそれほどメインではなく支えて働く人々の、眉をひそめてしまうようなことも含めてのあれこれ。そこそこボリュームがあり、唐突に新しい名前が出てきたりするので時々戸惑った 笑。

  • おーちゃん

    ローディ視点の本。読みにくい

  • Arte

    クイーンのローディとして長年ツアーを回った著者がその生活を綴ったもの。バンドについての話もあるが、メインはイギリスの労働者階級の若者が語る「ローディというお仕事」。せっせと働いて出世しても工場労働者のトップで終わるぐらいなら、憧れていたアメリカで女を毎日とっかえひっかえし、ドラッグをやれる生活がしたい、とローディになり、それなりに楽しい暮らしができたけど、ライブ用機材の海外輸送は大変だし、南米で襲われたりもするし、歳をとると辛いし、とライブエイド後に写真家に転身する(が、乞われてマジックツアーには参加)。

  • 左手爆弾

    クイーンのローディを務めていた人物の手記。メンバーや楽曲のエピソードというより、筆者自身から見たロックバンドもツアーを回ることの回想記。それでも、ファンにとっては興味深いエピソードもある。フレディとシド・ヴィシャスがスタジオで会ったことがあった/映画「ロッキーIII」の音楽にクイーンが使われる可能性があった/ブライアンが天文学のイベントに出席した際に起きた雷鳴を録音したものが「デッド・オン・タイム」に使われた/「愛という名の欲望」はバスルームの鼻歌で生まれた/等。

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