Books

ぼくは12歳、路上で暮らしはじめたわけ。 私には何ができますか?その悲しみがなくなる日を夢見

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772604741
ISBN 10 : 477260474X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもたちはなぜ路上で生活しなければならないのか、一体どんな生活を送っているのか。そんな子どもたちとの出会いと体験、思い、これからの課題や希望などを、「国境なき子どもたち」のスタッフたちが語る。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アイアイ

    フィリピンのマリラの名前は知っていても、児童が詰め込まれた息も吸えない程の悪臭の刑務所があるなんて知らなかった。体臭とトイレの匂いと消毒液が充満。あきらかに10歳未満の子もいる・・。路上生活の子供がいない事が世界で例外的なのも驚きました。身近にいる方が普通の世界。世界から支援されていてもよくならない国が多すぎる。▽図書館

  • touhu@レポートに埋もれています

    卒論に必要な情報が欲しく読了しました。こんないい生活をしてる自分がどれだけ幸せかというのが身をもって分かる。結局我々が寄付をしてもその大半は強制徴収として取られてしまう。これでは悪循環...必要なのは寄付ではない教育が必要だと思う。でもそれを教えるのは簡単ではない

  • ののまる

    「すべての子どもに幸せになる権利がある」

  • きたむらさんえ

    自分には現地に行って支援するようなことは避けたい。だが、経済的に支援することはできる。さっそくHPから支援させてもらおう。私もお金がありあまっているわけではないが、死ぬことはないのだから。

  • Carol

    10年ほど前にベトナムに赴任していた時、外国人向けに整備された警備とハウスキーピングつきの住宅で生活し、毎日送り迎えがついていた。20代のペーペーなのに。これは私が偉いからでは全くなくて、そうしないと安全が確保できなかったからだった。通勤の車の中からは、日本では考えられないような光景も多々目にした。それでも、あの頃は自分のことで精一杯で何もできなかった。少しだけ周りを見ることができるようになった今、私には何ができるだろうか、と思いながら読みました。感想じゃなくてごめんなさい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items