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[USED:Cond.B] Shiawaseno Kanega Narihibiki Bokuwa Tada Kanashi

Blankey Jet City

User Review :4.5

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Artwork
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Other Condition
:
帯折れ
Comment
:
ケースキズ
:
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Item Details

Catalogue Number
TOCT8372
Format
CD

Product Description

(This HMV Review is for new items and is only for reference. Novelty will NOT be available for used items despite mentioned bellow.)

若干、趣を変え始めたブランキーの5枚目のアルバム。多彩なサウンドと曲調、深みと味が出始めたメンバー達と共に、音楽的なアレンジも広がっていく。

Track List   

  • 01. 円を描く時
  • 02. 親愛なる母へ
  • 03. 風になるまで
  • 04. カモメ
  • 05. 嘆きの白
  • 06. 螺旋階段
  • 07. 小さなガラスの空
  • 08. 幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする
  • 09. 砂漠
  • 10. 青い花

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Comprehensive Evaluation

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ブランキーファンの間ではどちらかといえば...

投稿日:2012/07/12 (木)

ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。それがblankey jet cityだと思う。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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ブランキーファンの間ではどちらかといえば...

投稿日:2012/07/10 (火)

ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし 女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど 前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。 アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。 そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。 一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも 熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。 特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。 ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。 このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。 色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。 それがblankey jet cityだと思う。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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当時、CB Jim、鉄の月の流れで聴いたので失...

投稿日:2009/07/06 (月)

当時、CB Jim、鉄の月の流れで聴いたので失速感を感じたが、今改めて聴くとそれぞれの曲の完成度も高く、名作「SKUNK」前夜のヒリヒリした感じが伝わってくる良作と再認識。

鳴門の海賊 さん | 徳島県 | 不明

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