SACD

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Bjork

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UIGY7061
Number of Discs
:
1
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description

アイスランドから現れたユニークなインディ・バンド、シュガーキューブスを経て、ソロに転身、一作目の『デビュー』で一躍90年代を代表する女性アーティストとして注目されることとなったビョークが1995年に発表したセカンド・アルバム。ネリー・フーパーに加え、ハウイーBや808ステイトのグラハム・マッセイといったサウンド・クリエイトの達人達が参加し、テクノからジャズ風まで大胆なサウンド・アプローチを繰り広げる。とはいえそのサウンドと一体となったビョークの凄まじい個性、歌唱あってこそ、というわけで、作品としてトータルなアートを感じさせてくれる。

※このディスクは通常のCDプレーヤーとSACDプレーヤーのどちらでも再生できます。SACD層はマルチチャンネル。

  • CD

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    ¥2,530 US Edition Import 13 Jun 1995

  • Vinyl

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    ¥5,359 UK Edition Limited Edition Import 09 Feb 2018

  • CD

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    ¥1,254 UK Edition Import 19 Jan 2018

Track List   

  • 01. Army of Me (03:54)
  • 02. Hyper-Ballad (05:21)
  • 03. Modern Things (04:10)
  • 04. It's Oh So Quiet (03:38)
  • 05. Enjoy (03:56)
  • 06. You've Been Flirting Again (02:29)
  • 07. Isobel (05:47)
  • 08. Possibly Maybe (05:06)
  • 09. I Miss You (04:03)
  • 10. Cover Me (02:06)
  • 11. Headphones (05:40)
  • 12. アイ・ゴー・ハンブル

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Comprehensive Evaluation

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正直、エキセントリックな感じが強すぎて、...

投稿日:2012/10/06 (土)

正直、エキセントリックな感じが強すぎて、僕はビョークの大ファンにはなれない。「ヴェスパタイン」も「セルマソングス」も、音楽の完成度の高さは認めつつも、あまり愛聴は出来なかった。しかし、このアルバムはポップスとしての、人懐っこさが感じられて、夜中によく聴く。「ハイパー・バラッド」はテクノを取り入れた音楽としては、一級品と言っていい名曲だ。「あれもこれも」な印象が強くもあるが、嫌味にならない程度。現代ポピュラー・ミュージック界の、最重要人物なのは確かだが、まぁ、好みと言うものもある。

ぎゃらがー さん | 不明 | 不明

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多彩で独創的なヴォーカルが創り出す世界が...

投稿日:2011/02/06 (日)

多彩で独創的なヴォーカルが創り出す世界が、エネルギッシュでセクシーで好きです。とくに#2が好きでお勧めです。

applecat さん | 富山県 | 不明

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'95年発表。元シュガーキューブスの歌姫、ソロに転じて...

投稿日:2009/04/26 (日)

'95年発表。元シュガーキューブスの歌姫、ソロに転じての第1弾「デビュー」は92年の年間ベストアルバムの声も高く絶賛を集めたが、早くも第2弾登場。ほとばしる創作意欲はとどまるところを知らぬという感じだ。 プロデュースやソングライティングの協力者に、前作同様のネリー・フーパーの他、808ステイツのグラハム・マッシー、ブリストル系の話題の新人トリッキー、モ・ワックスのハウイBらが並び、積年の思いを大切に形にしたような前作に比べ、もっと大胆で冒険的、今の自分の感性にひっかかったものに飛び込んでいこうとする野心にあふれた作品になった。前作の、いかにもアイスランドの海をルーツにした感じの牧歌的なところは若干後退し、テクノやトリップ・ホップなど、より新しく先鋭なサウンドへの傾倒がうかがえる(もっともビッグ・バンドをバックにしたミュージカル調の曲やジャジーなボーカルものもあって、バランスはやたらいい)。 大切なのは、そうした未来的な音を背景に回して、ビョークが堂々と主役を演じていることだ。マドンナをはじめ多くのアーティストが、テクノ=無機質・無表情という短絡から失態を演じているが、ここでの彼女はそれを魔法の乗り物のように自由自在に操って、まだ見ぬ宇宙へと私たちを誘ってくれるのだ。途方もない爆発力と技巧を合わせ持つ声のせいもあるだろうが、何よりも彼女の歌には物語を立ち上がらせる

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