Bizet (1838-1875)

L'Arlesienne Suites Nos.1, 2, Carmen Suite : Ozawa / French National Orchestra

User Review ：5.0

(4)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

WPCS23026

Number of Discs

Label

WARNER MUSIC JAPAN

Release Country

Japan

Format

Product Description

2014 Japanese pressing. Warner Classics.

Other Editions

Bizet: L`arlesienne Suites & Carmen Suites (List of All Editions)

CD

[USED:Cond.A] Bizet: L`arlesienne Suites & Carmen Suites

¥660 Japan Edition 24 Oct 2007

Track List

01． `l`arlesienne` Suite No.1 1.prelude
02． `l`arlesienne` Suite No.1 2.minuet
03． `l`arlesienne` Suite No.1 3.adagietto
04． `l`arlesienne` Suite No.1 4.carillon
05． `l`arlesienne` Suite No.2 1.pastorale
06． `l`arlesienne` Suite No.2 2.intermezzo
07． `l`arlesienne` Suite No.2 3.minuet
08． `l`arlesienne` Suite No.2 4.farandole
09． From `carmen` Suite No.1 5.prelude
10． From `carmen` Suite No.1 1.prelude
11． From `carmen` Suite No.1 2.aragonaise(Entr`acte Before Act 4)
12． From `carmen` Suite No.1 3.entr`acte Before Act 3
13． From `carmen` Suite No.2 2.habanera
14． From `carmen` Suite No.2 5.danse Boheme

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5.0

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これを聴いてしまうとこの曲の代表として挙...

投稿日：2011/01/04 (火)

これを聴いてしまうとこの曲の代表として挙げられているクリュイタンスも不満に思えてしまいます。私は特にアルルではカリヨンの中間部の哀愁あるフルートの旋律が大好きなのですが、小澤先生はゆっくり、じっくりとと奏でてくれます。こういう演奏をしてくれる人は小澤先生以外、聴いたことありません。私にとりましてこの曲はこの1枚あれば充分です。

アッキさん | 茨城県 | 不明

フランスものが得意という意見に異を唱える...

投稿日：2010/08/16 (月)

フランスものが得意という意見に異を唱えるつもりは全くないが、いずれも初録音。しかしこの一枚には驚いた。悠然とした足取りもかかわらず、細部まで彫み込まれたアルル。カルメンも舞台が目の前に現れるような臨場感溢れる演奏。おそらく仏国立管時代の最高傑作と言って過言ではない出来栄えで、前作の交響曲も同曲ベストの一枚に挙げておかしくない出来だっただけに、この時期、同オケとの録音をもっと多く残して欲かった。

蓮華人さん | 千葉県 | 不明

　氏の体力、録音の優秀さ(ハード的にCD向...

投稿日：2010/03/24 (水)

　氏の体力、録音の優秀さ(ハード的にCD向け録音技術が一定の水準に達した頃)、フランスのオケがまだフランス色を残していたギリギリの時期、などなど、非常に良いタイミングで録音されたなかなかの名盤だと思います。惜しむらくは、カルメンの曲数が少ないこと(LPの収録時間の制約があったためか？)

marsa さん | 愛知県 | 不明

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