タイトルからして、「もう一人の男」。つまり、あまりにも有名なピアニストと同姓同名であることへのジョークです。日本では何でしょう、勝新太郎、みたいなことでしょうか。まあ、私もそれだけで興味を引かれて買ってみましたが、、、。曲、演奏ともに無難な感じです。

　ついに日本盤が発売か。今から待ちどうしいね。WOUNDED　BIRD盤は何せ音質がWOUNDEDだからね。余談ながら　VANS　JOINTもデジタルノイズだらけなのはなぜかね？

ソフトでクールなＳＳの音色がけだるく迫る。これは幼稚っぽさを感じないハイセンスなフュージョンだ。全曲通して一気に聴ける。すばらしい。

本当に本当に、このCD化を待っていました。彼の原点が聴ける素晴らしい作品です。個人的にはトラック1・2・6が好き。

私にとって9点が最高得点です。あなたの作品全部が心地良い。M.D門下生だった訳だがあなた自身のサウンドだと思っている。たしか当初は破天荒な感じだったような気がする。それも良かったのですが。 トランジスタで聞いています。(ハイパワー)

何も言わずに1曲目を聴いて欲しい。全員の究極のパワープレイに身を委ねると良い！これだけでも必聴！凄すぎ