Kasei No Seikatsu

日本人の火星への移民と失敗、滅亡の歴史とその後を描いた一大コンセプト・アルバム、ビッグファイア流『火星年代記』。全曲に地下アイドル界の最終兵器なんちゃらアイドルがボーカル／コーラスを担当し、アイドルファンも見逃せない注目作。

今回のリミキサーにはシカゴ・ハウスの二大巨頭、DJ FunkとDJ Deeonに加え、シカゴ・ハウス最大の謎Traxmen初となる他アーティストへのリミックスも見逃せない。過去のビッグファイア作品に参加したRobert ArmaniとK' Alexi Shelbyも再びリミキサーとして名を連ね、今回もシカゴよりシカゴ・ハウスなアルバム。史上初の地下アイドルとシカゴ・ハウスの公式な出会いとなる豪華二枚組仕様。ジャケットは毎度お馴染み『恐竜大紀行』（週刊少年ジャンプ連載）の岸大武郎。

全曲に地下アイドル界の最終兵器なんちゃらアイドルがボーカル/コーラスを担当！！シカゴ・ハウスの二大巨頭、DJ FunkとDJ Deeon、更にRobert ArmaniとK' Alexi Shelbyも再びリミキサーとして名を連ねた、史上初の地下アイドルとシカゴ・ハウスの公式な出会いがここに！

＜PROFILE＞
ヨーロッパのテクノ・レーベルを中心に活動するテクノ・プロデューサー、とくにHardgrooveの世界的権威である本間本願寺（Homma Honganji）を中心に活動する東京のエレクトロニック・ロック・バンド。リズムマシーンと生演奏を駆使したプログレッシブなステージ、洗練されたバックトラックは都内のライブハウス／イベントで高い評価を受け、移ろいの激しいアンダーグラウンドシーンの中でも音楽性を損なうことなく現在まで活動を続ける。これまでにシングル4作、アルバム1作をリリース。ジャパニーズテクノの方法論を殆ど無視した洋テクノの手法とも相俟って、いずれの作品にもジャーマンテクノ、シカゴハウスの一線級で活躍するアーティストがリミキサーと参加していることもあってか、海外でのチャート入選やレコードショップで特集されるなど、日本より海外での評価が高い。

(メーカー・インフォメーションより)