Product Details
ISBN 10 : 486182365X
Product Description
Content Description
巨匠バーンスタインが残した最後の著作であり、唯一の自叙伝的な作品である。音楽との出会い、ハーヴァードでの学士論文、創作日誌、作曲や指揮への思索、そして苦悩と模索…。バーンスタインの人生と音楽の秘密が、幼年期から最晩年までの自らが著わしたエッセイ・音楽論・手紙・楽譜などによって、初めて明らかにされる。
目次 : 第1部 初期作品 1935‐1939(父の本/ 間抜け ほか)/ 第2部 第二次大戦後の瞑想 1946‐1957(声明‐指揮対作曲/ 芸術の「面白さ」 ほか)/ 第3部 ニューヨーク・フィルハーモニック時代 1959‐1967(オルガ・クーセヴィツキーへの書簡/ 全米記者クラブでの講演 ほか)/ 第4部 最後の10年 1969‐1980(バーンスタインの初日/ タングルウッドとクーセヴィツキーそして希望について ほか)
【著者紹介】
レナード・バーンスタイン : 1918〜1990年。アメリカ生まれのユダヤ系移民二世。作曲家、指揮者。カラヤンと並び、世界的評価を受けた20世紀クラシック界の巨匠。ハーヴァード大学で理論と作曲を学び、カーティス音楽院ではフリッツ・ライナーに師事する。1943年、セルゲイ・クーセヴィツキーに認められ、ニューヨーク・フィルの副指揮者に就任。同年にブルーノ・ワルターの代役としてデビューし、大成功を収めた。1958年から1969年まで同フィルの音楽監督をつとめ、退任後はウィーン・フィルをはじめ、数多くのオーケストラの客演指揮者として名演を重ね、世界中に感動を巻き起こした。また、クラシック界のみならず、ミュージカルでも“ウエストサイド物語”(1957)ほか不朽の名作を残すなど、作曲家としても幅広く活躍し、その作品は今も多くの人々に影響を与え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
メルセ・ひすい
読了日:2012/05/30
セロ弾き
読了日:2012/07/30
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .