Hard Hit

2017年、正統派ハードロックバンドBERED(ビーレッド)は動き出す――。
1stシングル『Hard Hit』がリリース。独特ながらも抜群のキャッチーさをもつ楽曲群と、80'sハードロックをベースに置いた硬派なリフメイク＆サウンドが心底に突き刺さる。
1曲目『Hard Hit』はその名から伺い知れるように、本格ハードロックナンバー。
続く2曲は様々なルーツが絶妙なバランスで纏まり、正直な個性が光る。
どれも濃厚な3曲だが、あくまでも彼らというバンドを知る、その入り口である。


2016年冬、正統派ハードロックバンドBERED(ビーレッド)は、本格的に始動した。
男臭く硬派でありつつも、抜群にキャッチーなメロディと、ワンフレーズで納得させるバックサウンドを引っさげ東京都内で精力的にライブ活動を行う。
その何モノにも染まらない世界観は、付け焼刃の仕掛けや奇抜さに頼らなくても、自信があれば勝手にそれが個性になるという、彼らの確固たる自信によって創られている。
ストレートに目と耳に飛び込んでくる分かりやすさは、往年のロックヒーローたちを思わせるが、彼らのサウンドに古さは無い。彼らが目指すのは今に輝くロックヒーローになる事なのだ。
VoのNaokiは類まれな歌唱力を持ち、演奏陣が思い切りのよいサウンドを出したとしても、全く霞むことなくフロントマンの役目を果たしている。
また、様々なルーツを感じる豊富な楽曲群をもつが、そこに一本芯の通った”聴き易さ”があるのはリーダーJinの優れたバランス感覚ゆえである。
様々な因子を含んで動き出したBERED。ただ一度の体験でさえ、彼らの将来に期待せずにはいられない。ここにその入り口を開いておきたい。

(メーカー・インフォメーションより)