とにかく私は、１曲目が大好き！すごく落ち着くの。この曲がだんとつです！ああ、彼は凄いよ！天才だよ！

オリジン後のソロアルバムで、誰がこの世界観を想像できたでしょう…。最初のイントロから本当に美しい曲なんです。今回は全体にクラッシック色をベースに、バンジャバン流の粋・おしゃれ感が炸裂という感じでしょうか？この人はアーティストですね！ 鳥肌が立ちました。本当にステキなアルバムです。

ふと久し振りに聞いたら、やはりいいですね！このアルバムはパリに出張してた時に聞きました。 パリの裏通りを子供達が、走って横切る情景や古いカフェ…そんなとても懐かしい気分と現代のモダンさを感じさせるアルバムです。とにかく素晴らしいの一言に尽きます！リミックスバージョンはメチャクチャカッコイイのですが…掲載されてませんね？入手出来なくなったのでしょうか？ローズケネディが好きな方は是非リミックスバージョンも入手して下さい。

カッコ良すぎです！ﾊﾞﾝｼﾞｬﾊﾞﾝﾋﾞｵﾚｰのアルバムはいつもそうなのですが最初に聞いた時は、不思議な違和感を感じます。これは普段耳に入るＪポップやロックとは全く違う世界だからなのでしょう。 でも…聞いていく程に音作りの素晴らしさとともに懐かしさへと誘う音楽です。自身のアルバムも、ローズケネディからからＨＯＭＥと幅広い世界観を見せてくれますが、コラリーｹﾚﾝｱﾝ、ｻﾙｳﾞｧﾄﾞｰﾚとそれぞれの魅力を引き出す才能に、ただただ感服します。 彼の音楽の広がりは無限なのでしょう。最新アルバムも、勿論予約しましたよ！今回はどんな驚きを与えてくれるか楽しみです！

彼はいったいどこまで行くんだろう！もう完全に虜です。タイトル曲、脳内をぐるぐるします。ほかの曲もがつん！です。しびれます。

　芳醇。もう素晴らしいです。素敵です。あまりによすぎて、夜、聴いています。とろけますよ。

3曲目のテイ・トウワremixを聴くだけで、買う価値は十分ありますよ！！！この曲ではアコーディオン奏者で有名なcobaフィーチャーされてるんですが、物悲しいフレンチの雰囲気にピッタリです！！！

こんなところでMlyrin Monroe ＆ Tony Curtisに出会えるなんて思ってもみなかった！ベンジャマン・ビオレーの才能に脱帽です。秋の夜長にぴったりのアルバムに出会えました。

正直なぜ日本版が発売されないのか不思議。（彼の妹のCoralie Clementが発売されているが、セールス的にはイマイチか？） デカダンス。フランス人でしかできない世界。間違いなく2003年のMy Best CD。聞き込む程に奥が深い。この後彼のプロデュース作品に興味が拡がったのも必然的な流れだろう。

そしてアートワークはBjorkやMADONNAでお馴染みM/M(Paris)!