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グロスターの仕たて屋 絵本 ピーターラビット

Beatrix Potter

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152101037
ISBN 10 : 4152101032
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

むかし、グロスターの町にまずしい仕たて屋の男がいました。クリスマス近づく夜、男は高熱で寝こんでしまいます。だいじな服を仕たてなければいけないのに。それを見ていたねずみたちが、はりと糸をもって集まって…。心あたたまる奇跡の物語。

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866〜1943年。イギリスの絵本作家

川上未映子 : 小説家・詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169 第三弾の主人公は、ネズミです🐭 〈ピーターラビット〉シリーズではありますが、本巻もピーターラビットが一切登場しません(不思議)全23巻中、ピーターラビットは、何巻登場するのでしょうか? 続いて、3か月後、第四巻「ベンジャミン・バニーのおはなし」へ。

  • MI

    ピーターラビットの絵本。仕立て屋が大事な王様の婚礼の服の依頼を受けるが、熱を出してしまい、代わりにネズミ仕立ててくれる話。久しぶりの絵本に心が温かくなりました。最後の索引にたくさんシリーズ化されている。少しずつ読んでみたい作品。

  • ヒラP@ehon.gohon

    おじいさんの仕立て屋さんが寝込んでいるあいだに、逃してもらったねずみたちが服を縫い上げて恩がえしと。 クリスマスの盛り上がりと神聖さに合った気持ちの良いお話の仕立てです。 いじわるなねこは、自分のえさを失って、ご機嫌ななめのようですが、みごとな脇役でした。

  • SHIN

    冒頭、大切なフリーダに宛てた手紙に「グロスターの町で耳にした本当の話」と書かれている。また、クリスマスイヴには、全ての動物たちが言葉を話せるとの言い伝えがあり、不思議で暖かいお話しとなっている。クリスマスは奇跡が起こるかも知れない。

  • かめりあうさぎ

    シリーズ3作品目。貧しい仕立て屋のおじいさんとその飼い猫、そしてその猫に捕まっていたネズミたちのおはなし。刺繍の施された上着の絵がとっても美しかったです。意地悪猫がネズミたちの行動をみて自分を省みるところが良かったです。

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